過去ブログにおいて、「玉露園しいたけ茶」で作る「揚げそば」を紹介しました。今回は「玉露園お徳用梅こんぶ茶」で作る「梅風味揚げうどん」を紹介します。職場のパートさんと揚げパスタについての話題で盛り上がったんですが、気をつけてほしい事項がありまして、麺類はつなぎに食塩を使っているということなんです。パスタももちろんそうなんですが、塩が含まれる調味料で味付けすると「しょっぱく」なってしまいます。「玉露園お徳用梅こんぶ茶」ももちろんそうです。
本来麺類は湯がくことで塩が抜けて食べやすくなるんですが、揚げると塩が抜けません。ですので梅こんぶ茶は、「軽く、風味がつく程度(小さじ1/2以下)」からの調整でお願いします。うどんを色よく狐色に揚げたらボウルにあげ、「玉露園お徳用梅こんぶ茶」を絡めてください。しいたけ茶の時と違い粒子が荒いので揚げうどんから完全に油が切れると粉末が絡みにくくなります。その後は少し粗熱をとってお召し上がりください。ボリボリとしたうどんの食感と梅のほのかな香り、こんぶの旨みが口内に広がります!

「旨くなることはわかっていたけど、市販のお菓子いらないじゃん」
と結論付けました。おすすめは生うどんか乾麺。茹でうどんだと中に火が通るまでに外が焦げます。もちろん、晩酌にもうってつけです。日本酒、ビールでお試しください。最後、揚げうどんを入れていた籠に残った「玉露園お徳用梅こんぶ茶」の粉末も指で押して口に運び、日本酒で流し込む至福を味わってみてください。梅の優しい酸味とこんぶの旨みにうっとりするはずです。

春を迎える準備はいいですか?
提供:玉露園ファンコミュニティ
【レシピ投稿募集・たっぷり使える定番の『お徳用梅こんぶ茶』の使い方を紹介していただけるモニター150名様大募集!】