沸騰したお湯に鰹節をパーっと撒いて作るかつおだしと違って、昆布だしは水につけておいたものをジワジワと火いれして、かつ沸騰はさせないという、ちょっとクセのある仕込み方がハードル高くしてます。でも、玉露園「減塩 こんぶ茶」はそのハードルを一気に下げてくれます。もぅ、これだけで心強い、失敗恐れなくてもいいだしが引けますもん。...
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玉露園こんぶ茶委員会の記事一覧
今回は7月7日、こんぶ茶だけに「旨く」絡んできましたね! 新潟県の皆様お待たせしました「笹寿司」満を辞しての登場です。「笹寿司」は、北信越地方に伝わる郷土料理で、新潟県では、上越地方を中心に食べられています。クマ笹の上に酢飯をのせて具材や薬味を盛りつけたもの。妙高市、上越市、糸魚川市などの上越地方では笹の葉を箕のかたち...
雨も降ったり止んだりで蒸しますね〜 職場でも走り回ってるiketchなので汗止まりません。でも、最近受けた、健康診断が割と良好でちょっと嬉しい。さ、美味いもの作って一杯やるか! となるわけです。今回は「玉露園 減塩こんぶ茶」を使って、割烹メニュー「鯛茶漬け(冷たいバージョン)」いってみたいと思います(拍手)! 冷んやり...
お待たせしました。自信作です! 過去記事「川島のすったて」は味噌にすった胡麻を合わせてごまだれにしました。いわゆる「ごまみそ」(鰹だし+味噌+すりごまという公式)で、まったりした濃厚な味わいが特徴です。今回は冷やした「減塩こんぶ茶」+麺つゆ+ねりごまで勝負しました。うどんつゆに胡麻を効かせた「ごまつゆ」で、ごまの香りと...
この度、玉露園様から「減塩こんぶ茶」が届きました。モニターに選考いただき誠にありがとうございました。色々な料理と共に「減塩こんぶ茶」の美味しさを発信してまいります。 そして近所のスーパーにも何やら届きましたよ! 今回の食材は「埼玉県産とうもろこしときゅうり」! この地場野菜を軸に「玉露園 減塩こんぶ茶」を活かした美味し...
昆布は「喜ぶ」に通じるところから、縁起物として親しまれてきました。その昆布なんですが、なんでこんなに日本人に重要視されてきたんでしょうか? そもそも、日本の土壌は大陸と違いミネラル成分が少なくて、野菜からミネラルの補給が難しいため海藻から栄養分をとってきたという背景があります。海中で光合成をして成長する昆布は、まさに海...
子供の頃、夏休みに市営(当時は町営)の大きなプールに友人たちと自転車こいで行きました。人多すぎで泳ぐというか、つかっているだけでしたが唇が紫色になるまで楽しんで帰りに小さなたこ焼き屋さんで1舟買うのが楽しかったもんです。他の子供達にもしていたんだと思うんですが「いつもきてくれるから、おまけな!」と言って100円で6個入...
前回はマルトモさん「だし小鍋 寄せ鍋つゆ」を使ってかにかまぼこの雑炊を作ったんですが、今日は普段作りの「きのこ雑炊」をいってみたいと思います。鍋なんかの〆の雑炊美味しいですよね! 色々な具材の旨みがつゆに溶け出しているから、卵とねぎくらいで本当に美味しい。でも、単体で作ると今ひとつ美味しさが感じられないのは、やはりだし...
かつおだし(黄金のだし)を使った料理対決をすれば、おそらく「姐さんなら、だしの特性を活かして、こういうの作るだろうな」と考え「蕗と鶏肉の炒り煮」を紹介しました。で、僕ならこうするかな... ということで「とんかつ茶漬け」を作っていきますよ。とんかつといえば新宿すずやさん。もちろん、とんかつ、他揚げ物なんでも美味しいんで...
飲んだ後や、さらさらっと食事を取りたい時に美味しい「お茶漬け」。緑茶、ほうじ茶、玄米茶、色々あるんですが、居酒屋のお品書きにある「お茶漬け」を教えちゃいましょう。僕の勤めてたところでは「茶出し」というのを仕込んでいたのですが、これは和風だしの素と食塩を混ぜたものでした。「茶出し」はお茶漬けや、雑炊、アサリバターのスープ...
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