先月「どうするiketch? 埼玉夏の陣」で散々登場した麺類なんですが、もういっちょ紹介しておきますか! 今回人生初、紅殻だしであんかけという「和の蕎麦」を作りましたんで、それいってみましょう! じんわり温まる濃い味、深い味。肉なしでこの旨み、どうよ!(どうよじゃないよ... ) たっぷりきのこと山菜の旨みと食感があん...
- ホーム
- マルトモだし部
マルトモだし部の記事一覧
料理屋で出てくるような粋な小鉢... こんなのチャチャっと作れたら、かっこいいですよ! ところで二杯酢とか三杯酢とか聞いたことありますか? 土佐酢もこれらの仲間なんです。二杯酢は酢と醤油を合わせたもの。三杯酢は酢、醤油にみりんの甘味を加えたもの。そして、土佐酢は出汁を加えて、酸味、甘味を調整したもの。肉、魚、野菜と、す...
食堂や、小料理屋さんの豚汁ってすごく美味しいですよね? 一品で汁物としてもおかずとしても成立していて、具材もたっぷり入っていて、どこか垢抜けた「お味噌汁」という印象を受けるはず。今回は「無双だし」を使って旨味たっぷりの「お店仕立ての豚汁」をいってみようと思います(拍手)。 作りたいでしょ、お店の豚汁? 無双だしなら簡単...
さて、過去ブログで触れた鰹、昆布、椎茸のだし、通称「紅殻だし」ついに登場です。命名はiketchなので一般には流通してません、悪しからずご了承ください。出来上がりの色合いから、そう名付けているだけです。この複雑な旨みを持つ出汁をどう使っていくかが今回のポイントになります。椎茸を前日から漬け込み、昆布も漬け込み、複雑なだ...
かき揚げにするか、最初迷ったんです。でも、やっぱり舞茸は大ぶりなものをサクサク食べたいっ、と思い舞茸天添えにしました、やはりこれが正義。また、そばだしを「無双だし」にしてみたんですが、これいいですね。いつもはかつおだしに追い鰹というダブルだしに加え、創味の麺つゆを使うのでトリプルかつおだしなんですが、鰹と昆布の無双だし...
いよいよ10月は「だし強化月間」なんですが、だし料理というと液体ベースの料理ばかりだと思っていませんか? そんなことはありません。今回は「漬けだれ」と「和え衣」にだしをきかせてみました。今後登場するだし料理のヒントですね。引き続き「マルトモ 新だしの素」や「マルトモ 徳用かつおパック10」と「玉露園 減塩こんぶ茶」を使...
ま〜た「シンウルトラマン」みたいなタイトルに、B'zの楽曲のような〇〇スタイルなんて単語ぶつけてますが、まぁ、それはいいでしょう(よくはない)。割烹のだし茶漬けってなんであんなに美味しいんでしょうね。緑茶やほうじ茶をかけて食べるお茶漬けも確かに美味しいけど、何か物足りないし、永谷園のはやりすぎです(いい意味で味がきちん...
かつお節が効いた、会心の一撃です! 大好きなぶっかけうどんの筆頭格、梅おろしぶっかけうどんいよいよ登場です。鼻をくすぐるかつお節の香りと旨味のアタック感、梅の酸味と塩味、大葉の風味、ネギの食味、おろしの辛味、口当たり... シンプルですが、不動の美味しさです。これが冷たいつゆと、コシのあるうどんに絶妙に絡み合い食欲のな...
魚の廃棄する部分をじっくり焼き上げ、それをだしベースにして作り上げる、居酒屋のあら汁。もぅ、ここで紹介しときましょう! 玉露園減塩こんぶ茶とマルトモだしの素、そしてじっくり焼き上げた「鯵の干物の骨」を使い、滋味たっぷりの「あら汁」を作っていきますよ。 お酒を飲んだ後、しみじみ美味しい魚のあら汁。面白いのは、使う魚で味が...
怒涛のという言葉で思い出したんですが、昔友人とドトールコーヒーさんの話になって、よく聞き取れなかった自分は店名が出た時「怒涛のコーヒー!?(困惑)」と顔が真っ青になりました。そのお店ではお客さんがみんな怒涛の勢いでコーヒーを飲んでいるんだ... あぁ、嫌だな、全然落ち着かないなぁ... とか思いましてオロオロしていまし...
最近のコメント
表示できるコメントはありません。
12月0 Posts
1月0 Posts
2月0 Posts
3月0 Posts