さて、今回の「和食月間2024EX」なんですが、様々な旨いものを飯に乗っけたり、飯にあうおかずにしたりをテーマにお届けしようと思っています。ところが、引き出しの少なさよ(泣)。iketchのカバーする料理は酒や麺に寄り添うスタイルです。姐さんのように板さんならもっと上手にできるんでしょうが、自分は力不足、勉強不足。でも...
- ホーム
- 和食(割烹)
和食(割烹)の記事一覧
さ、さ、次行きましょ次! 今回は魚介系の鍋の雄「牡蠣鍋」を「玉露園 しいたけ茶」で作っていきます! 鶏がらと椎茸のダブルスープで牡蠣の旨み、野菜の旨みを迎え撃ちます! 勝敗は如何に!? 「え、鰹や昆布じゃないの?」 甘い、あなたは甘い! 実は椎茸は鍋の出汁として使うと、スープが一段と美味しくなります。野菜や魚介類の風味...
いきましょう「飲用にも! 料理にも!「玉露園しいたけ茶」の新しい使い方を紹介していただけるモニター150名様大募集! 企画第一弾!(イクスクラメーションマーク多すぎだな) 元蕎麦屋店長が送る「椎茸の旨み、揚げ蕎麦」です。もうね、作る前から成功の予感しかしなかったんですよ。蕎麦が香ばしくて、カリッポリッとしてて、椎茸の香...
料理屋で出てくるような粋な小鉢... こんなのチャチャっと作れたら、かっこいいですよ! ところで二杯酢とか三杯酢とか聞いたことありますか? 土佐酢もこれらの仲間なんです。二杯酢は酢と醤油を合わせたもの。三杯酢は酢、醤油にみりんの甘味を加えたもの。そして、土佐酢は出汁を加えて、酸味、甘味を調整したもの。肉、魚、野菜と、す...
食堂や、小料理屋さんの豚汁ってすごく美味しいですよね? 一品で汁物としてもおかずとしても成立していて、具材もたっぷり入っていて、どこか垢抜けた「お味噌汁」という印象を受けるはず。今回は「無双だし」を使って旨味たっぷりの「お店仕立ての豚汁」をいってみようと思います(拍手)。 作りたいでしょ、お店の豚汁? 無双だしなら簡単...
「トマトについての考察と結論」の記事にも書いたんですが、甘さを活かす調理方法でやった方がトマトは旨い(トマトだけじゃないんですが)わけです。なのでトマトを湯むき(こちらは過去記事トマトと卵の炒め物、シーホンシーチャオジーダンを参照)して、久しぶりに登場の「大将の八方だし」ベースでお吸い物を作りたいと考えました。 複雑な...
まぁ、大袈裟に叫んでますけど結果はわかっていました。「にんにくに負けませんよ、吟醸生しょうゆは」。実は、生かえしを作りたくて、醤遊王国時の鐘店さんにお買い物に行ったんです。「しょうゆしか勝たん!」な醤油が欲しかったわけです。でも、下品な勝ち方は嫌ですよね。醤油の使用量で誤魔化したりすると、香りではなく醤油独特の匂いが気...
さて、貝の煮物なんですが、魚類と違って調味料比率が変わります。10:1:1:1+α=水:酒:味醂:醤油+ちょっとの砂糖という感じです。で、御託はいいので、つぶ貝の下処理から煮込みまでの一連の流れを写真で説明していきます。 プリッとした食感で、珍味感抜群です。日本酒が絶対美味しいやつですね! わかりますか〜 活きつぶ貝で...
ま〜た「シンウルトラマン」みたいなタイトルに、B'zの楽曲のような〇〇スタイルなんて単語ぶつけてますが、まぁ、それはいいでしょう(よくはない)。割烹のだし茶漬けってなんであんなに美味しいんでしょうね。緑茶やほうじ茶をかけて食べるお茶漬けも確かに美味しいけど、何か物足りないし、永谷園のはやりすぎです(いい意味で味がきちん...
長い、タイトルが長いっ! もう、一人でメチャクチャ盛り上がっているiketchです。「どうするiketch? 埼玉夏の陣」もいよいよクライマックス。ここにきてお美しい女武将が登場とは、誰がこの展開を予想できたでしょうか? 9月度は例によってフリーテーマでやっていく予定なんですが、まだ暑い日々は続くと思いますので「玉露園...
最近のコメント
表示できるコメントはありません。
12月0 Posts
1月0 Posts
2月0 Posts
3月0 Posts