玉露園様、モニプラ運営局様、本当にいつもありがとうございます。この度「玉露園しいたけ茶の新しい使い方を紹介」する企画をやらせていただけることとなりました。「減塩こんぶ茶」「減塩梅こんぶ茶」と続き、ほぼ連続企画となり興奮冷めやらぬiketchです! あるんですよ、作りたいものが!

いつもご支援ありがとうございます。美味しくて、楽しくて、驚きのある料理を「玉露園 しいたけ茶」と共に発信していきますよ〜

はてさて、しいたけ茶とはなんぞや? となりますよね。「玉露園 しいたけ茶は乾しいたけを特殊製法で微粒状にして、しいたけの持ち味を十分に活かした飲み物です。茶碗蒸しやお吸い物などの料理にもお使いいただけます。」(玉露園ホームページ/しいたけ茶より原文まま)とありました。飲料としてというのはもちろん玉露園さんの提案なんですが、iketchとしては「めっちゃ簡単にしいたけだしが手に入るシロモノ」と位置付けております。これ、しいたけだしを引いたことがある方ならわかるんですがとにかく「時間がかかる」んです。だしで半日、椎茸まで戻すと丸一日かかりますので、当日それで何かを作るっていうのができません。もう一つが色。僕のブログでも「紅殻」という表現を用いているように「赤ちゃけた色が出ます」これが素材に干渉する訳です。だから、色合いを大事にしたい料理に使うことが難しいんです。ところが「玉露園 しいたけ茶」、淡い色じゃないですか! これは色々使えそうです。そして、減塩こんぶ茶とのコラボもやってみたいですね♪

しいたけというとお子様なんかは苦手な子多いかな、とiketchは思います。独特の食感が苦手意識をつくっちゃうのかな〜って。でもね、子供の頃に「自然な旨み」を学んでほしいと思います。大人はこれを機に克服しちゃいましょ! きのこ類が持つ独特の旨み「グアニル酸」は和食を美味しく、豊かにしている3本柱(イノシン酸=鰹、豚肉など、グルタミン酸=昆布など)の一つなんです。だし強化月間から、和食月間への橋渡しがめちゃくちゃドラマティックになりました! 

美味しいやつ! びっくりするやつ、いきますよ〜 お楽しみに!!

提供:玉露園ファンコミュニティ
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