サントリー「こだわり酒場のレモンサワー」が大好きなiketchです。サントリーさんってブランド作り上手ですよねっていうだけの雑談なんですが、見てください下のラインナップ。

これなら飲み比べたくなるもんでしょ? アサヒさんもキリンさんも似たような戦略を展開してますよね。アサヒさんならスマドリか。「飲めなくってもえ〜ねん♪」って奴。ノンアルから微アル、ストロングまで幅広い商品ラインナップで色々な世代に訴えかけています。
でも、iketchがサントリーを推すのは度数ごとにブランド、ラベルを変えて販売するだけではなく、一つのブランドの持つ可能性を最大限に利用しつつ「この味で、こうしてみました!」っていう態度が大好きなんです。元々、「こだわり... 」ブランドが展開された時は確か5度、7度、9度のラインナップだったと記憶します。従来の定番だった5度、人気のストロング9度に加えての提案は7度の飲みごたえとレモン感。僕たちに提案していたんですね。飲みたいレモンサワーってどういうものか。
以降、従来の5度と9度は消え、7度缶を筆頭に間口を広げるべく5度にフレイバーを変えた商品をラインナップし総合的な売り上げを伸ばしているんじゃないかとiketchは思うんです。ノンアルもかつてこのブログで紹介させてもらったんですけど焼酎エキスを加えて、抜群のレモンサワー感を実現していました。もちろん味は「こだわり... 」テイストです。
これが企業の「こだわり」なんですね。




となれば、焼き鳥職人iketchも本気の串うちでいきましょうか! 肉のおおくぼさんで入手した鮮度抜群のぼんじりを串うちしてこだわりの焼き方で仕上げました。今回は「塩」でいきます。

こだわりってって、企業様や、僕ら個人が「こうありたいという主張」だと思います。でも、受け入れてもらえなければただの意固地です。こだわりが認めてもらえる社会、こだわりをお互いが認め合える社会、実現していきたいものですよね。
さて、参院選、どうなることやら...