なんか、タイトルがやけっぱちになっていますが... 北海道に桜が咲く頃が、ほっけの美味しくなる季節です。 ほっけは春には餌を食べるために、秋には産卵のために沿岸に集まる習性があるため、北海道の沿岸では5月~7月と11月に多く漁獲されています。 ほっけは漢字で「魚偏に花」と書くだけあって、北海道に桜が咲き始める頃があぶらののりが良くなる目安。そんなほっけを焼いて食べるという、ただそれだけの記事です。たっぷりの大根おろしで食べるほっけ、これも居酒屋メニューあるあるですがやはり美味しい。こんな焼いただけの魚がとても美味しく思えることに感謝です。レモンサワーと冷酒で味わうほっけ。こういうのもたまらないご馳走ですよね。

水分をリードペーパーで吸わせながらフライパンでじっくりと焼き上げました。身が厚いのでぱさつきもなくふっくら仕上がりましたよ。
ちょいと辛味の効いた部分の大根おろしでほっけ焼き、いただきます!

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