着々と近づいてきました「美味い武蔵野肉汁うどん」計画。ちょっと全貌をお話しします。自家製の「麺、かえし、だし、油、食材」を用いて肉汁うどんを作りたいと準備を進めています。もちろん、すぐにはできませんので、かえし、油、埼玉の食材というところまで進めてきました。うん、大将の出汁ならバッチリつゆは完成します! 後は自家製麺か... こいつが一番ハードル高いんだよな〜 実は何度も登場している肉汁うどん(埼玉県伝家の宝刀)を、他県の人たちにもおうちで存分に味わってほしい! との思いでやってきました。

つゆはどうするか、豚肉はどの部位を使うか、油はどうのせるか、他の食材として何を足すか... それぞれにもっと細かい条件を課して検証を続けています。バランスも大事で、何かをよくしてもそれで別の何かが悪くなったりします。難しいですよね。でも、それが楽しい。お店の味じゃ無いから妥協はしません。でも、普段、普通に食べられる条件が揃わないとですよね(作る時間、材料費、手間など)。クリアするための条件はまだまだなんですが、やっと「流離のレシピ:肉汁うどん」に昇格しました(以降は「流離のレシピ」をつけていきますね)!  

まだまだ調整は必要ですが、美味しいチャーシューと肉つゆがお届けできるようにがんばります!

流れは見えてきました「豚ロース肉」、これでいきます。豚こま、切り落としは味や食感がバラつくのでなし、ヒレも高いのでなし、豚バラは旨味はのせられるんですが、臭みの処理が手間です。豚ロースならネギの頭一本と少量の生姜でそれをクリアできます。これなら手間がかかりません。進捗は今後公開していきますので楽しみにしていてくださいね。まだまだ試作〇〇号機なんですが、たまにはこういう未完成レシピもいいかな? と思いました。

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