iketchの「キムチ鍋spec.3」を軽く超えるとんでもない辛さの「スンドゥブチゲ」が完成しました。名付けて「極辛スンドゥブチゲ」! もうね、ただ、痛い。唇が腫れるような感覚があるんです、でも、アサリと鶏ガラ、玉ねぎ、ニラ、豆腐、豚肉が甘くって、スープを飲みたくなるわけです。で、スープがやばい。辛いのに、旨い! もうレンゲが止まらない。額に汗しながら、泣きながら食べてる感覚です。過去記事においてキャロライナリーパーをそばにかけすぎて、2月深夜に雪降るベランダで半袖で夕涼みした思い出が蘇る辛さが戻ってまいりました(恐怖アゲイン)。
冗談はさておき、辛党iketchが「ヤバイ」という言葉を使うほど「辛い」ことを覚悟してください(怖すぎ)。辛さに耐性がない人、幼いお子様がいらっしゃる家族、お年寄りの方は「今回、スルー」してください。本当に辛いです。翌日トイレに行った時、お尻が痛くなることを警告しておきます。ブログ内「キャロライナリーパー/キムチ鍋」で検索してください。苦しむiketchがたびたび登場しています。
連続して紹介した鍋料理のスープ作りの実績を踏まえ、香辛料(今回はキャロライナリーパー)をギリギリまで使用して調理に望んだ真冬を真夏に変えるスープ、スンドゥブスープ、ぜひご堪能ください(汗)。むせかえるほど辛いけど、箸とレンゲが止まらない、そんな逸品に仕上げました。辛党の人は思う存分楽しんでください。辛いのに味が破綻していないはずです。普通の人は「キャロライナリーパー」ではなく普通の一味唐辛子で対応してください、それでも十分辛いはずです。先ほども言いましたが辛さに耐性がない人は「スルー」してください。クレームは受け付けませんよ。僕は「完食、完飲」です! 韓国人の背筋をピンとさせる実力を秘めた「極辛スンドゥブチゲ」。キムさんもパクさんもかかって来い、です。
追記:
怖がらせすぎてごめんなさい(汗)。ちょっと大袈裟に記事書きましたが、辛いのは事実なのでそこは気をつけてくださいね。ちなみにこのスープからキャロライナリーパー(唐辛子粉)を除いて味噌を加えてやるとiketchキムチ鍋スープspec1になります。キムチ次第ですが、マイルドな辛さで、オススメです。では、また。