色々紹介してきている「和食月間2024EX」なんですが、今回は「出汁なし」でいきましょう。砂糖も使いません。「えっ、マジ!?」 マジです、本気です。それが今回の「豚肉とかぼちゃの含め煮」なんです。かぼちゃの甘みと豚肉の旨みを煮出して、出汁をとっていくわけです。砂糖を使わないから甘味も自然だし、ご飯も進みます。ね、作り方...
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和食(家庭)の記事一覧
マルトモさんの「鰹節屋のだし醤油」、玉露園さんの「減塩こんぶ茶」「しいたけ茶」にアシストされての「ちゃんこ鍋(寄せ鍋)」。そろそろ本当の意味での自家製「鳥塩そっぷ」いきましょうか! 本当の意味、といったのには理由がありまして、協賛していただいた商品は中々入手難易度が高いんです。「減塩こんぶ茶」は何店かのスーパーで販売を...
お待たせしました。今年の「和食の日特別献立」お品書きです。 お肉関係はエキス(ホタテエキス、ゼラチンなど)以外は一切なしの精進料理風に仕立てました! お赤飯 根菜のすまし汁 炙り味噌田楽 自家製はりはり漬け 以上の4品で勝負します。まず、「根菜のすまし汁」はけんちん汁風に仕立てました。ベースは「マルトモ新だしの素」と「...
栗ご飯、わっぱめしと紹介してきた「和食の日」、今年は豆ご飯「赤飯」でいきましょうか。「古代より赤い色には邪気を祓う力があるとされてきた。例えば墓室の壁画など呪術的なものに辰砂が多く使われ、また、日本神話の賀茂別雷命や比売多多良伊須気余理比売出生の話に丹塗矢(破魔矢の神話的起源)の伝承があることからも窺える。」とWiki...
流石に朝夕冷え込むようになりました。欲しいですね、温かい一品。なんとかの一つ覚えということでやたらめったら「麻婆豆腐」を紹介するiketchなんですが、豆腐料理は子供の頃から大好きなので。そんなわけで当ブログでもあれこれ紹介してきているんですが(ブログ内豆腐で検索)、今回は簡単にできてご飯にもお酒にも合わせられる「特製...
怒涛の勢いでお送りする「和食月間2024EX」なんですが、この時期美味しい白菜を使って一品いっときましょうか。「鶏もも肉と白菜の旨煮」です。 ソースで食べさせるんじゃない、白菜と鶏もも肉の旨みを引き出す和の「だし」で食べさせる一品に仕上げました。 五目の旨煮と言うとオイスターソースを効かせた「中華」のイメージを持つik...
昨年の「埼玉冬の陣」でマルトモさんの「鰹節屋のだし醤油」と共に紹介したちゃんこ鍋。今回はスタンダードなヤツをいっときましょう。ところで、東京の郷土料理だったんですね「ちゃんこ鍋」って。いつもの「農林水産省/うちの郷土料理」からみていきましょう。 さぁさぁ、シコふんで士気を高めていきましょう。ここ一番の大勝負です! 「明...
焼き鳥担当のiketchとしては、避けて取れないライバル達。順次紹介していくわけなんですが、いきなりの強敵登場です(汗)! 愛媛県今治市の「やきとり」ですよ、カリカリのあの美味しい奴(愛媛県って登場回数多いですよね、美味いものの宝庫だ)! かつて、我が埼玉勢の東松山「やきとり」を紹介し、今も当然日々焼いているわけなんで...
誰に対して訴えているのか相変わらず訳が分かりませんが... まぁ、カレーライスを食べたければココイチとか選択肢がある訳ですよ。でも、カレー丼となると、まず、美味い蕎麦屋を探さないといけない。美味いカレー丼は、美味い蕎麦屋にあるんです。 え、カレー丼って、蕎麦屋とか食堂でカレーライスを丼で出しただけなんじゃないの? そう...
さて、過去ブログで触れた鰹、昆布、椎茸のだし、通称「紅殻だし」ついに登場です。命名はiketchなので一般には流通してません、悪しからずご了承ください。出来上がりの色合いから、そう名付けているだけです。この複雑な旨みを持つ出汁をどう使っていくかが今回のポイントになります。椎茸を前日から漬け込み、昆布も漬け込み、複雑なだ...
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