実は12月12日の投稿を差し替えて急遽、南瓜の残りとひき肉で調理しました。なんで? てっきり紹介していたものと思って過去ブログを調べたら「南瓜の煮物」はあったんですが「南瓜のそぼろ煮」はありませんでした(汗)。「やってなかったんかーい」てな感じです。似て非なる料理「南瓜の煮物」と「南瓜のそぼろ煮」。何が違うのでしょうか...
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和食(家庭)の記事一覧
正直、まぁそうですよね。そう思います。でもね、人間死ぬ気になれば(なれとは言ってません)なんでもできるもんです。冷凍のおかずなんて発想は栄養士さんから習ったんですが、一人なら何人前か作って冷凍しておいて、食べる前日に冷蔵庫に入れておけば済む話じゃないですか。冷凍保存はありですよ。冷蔵庫だとどうしても開閉回数が増えるんで...
一つ一つ味付けの異なる地(スープ)で煮込んだ食材を一つに盛り合わせた煮物「炊き合わせ」。素材の彩りを大切にする日本人らしい和食なんですが、ちと面倒です。現代人が家庭で作るにはハードルが高過ぎます。そこでiketchからの提案。食材を減らして同一の地ベースを時間差で別の味の地ベースに変えて「炊き合わせ風」にしようというチ...
どっかでみたことのあるタイトルなんですが... 過去記事「美味感謝、ブリのごま漬け丼!」と同じベクトルを持つ海鮮丼の一つです。僕の極めたい食材の一つに「ごま」があります。栄養価もさることながら「風味」が独特ですよね。料理を選ばないし、お菓子にも飲み物にも大活躍してくれる食材です。ごまを使ってどんな料理もチャチャっと作れ...
なんか今月はになってるなぁ(汗)と思う、iketchです。美味しい和食を追っかけると、結局、郷土料理になっちゃいます。それが美味しいから食べ続けられてきたわけですからね。まだ、「翔んで埼玉」はみていませんが、ライバルに指定されてしまった滋賀県の郷土料理を紹介します。「焼鯖素麺」は、焼きサバを煮こんで、そうめんにからめる...
「わっぱ飯」といえば、福島は会津地方の郷土料理。駅弁でもお馴染みですよね。ご当地の工芸品である「曲げわっぱ」を利用して作られることから名付けられた名前で中身のバリエーションが豊富なのが魅力な「わっぱ飯」を「和食の日の特別献立」に選ばせていただきました。僕の親友は福島の出身でして、学生時代から現在に至るまでの付き合いなん...
映画に対しての謝罪会見で二階堂ふみさんの「自分が埼玉代表なんだな」って言葉嬉しかったです。埼玉での映画館動員数「タイタニック」超えてたんですね。大野知事もキリッとした対応ありがとうございました。期待に胸を膨らませながら迎えた本日、いよいよ公開です。今回はさすらってる場合じゃないなと計画していた創作メニューでお祝いしたい...
すき焼きはこれまでも関東編、関西編と紹介してきたんですが、私の家族が育った九州のすき焼きを紹介しないわけにはいきません(義務感)。祖母が子供の頃からこれっぽいものを作ってくれていたので、てっきり宮崎県の郷土料理かと思ったら、大変失礼いたしました、福岡県の郷土料理でした。「福岡県で鶏肉を食べる習慣が生まれた背景として、江...
前回、海老と三つ葉を使った炒り卵を紹介しました。ちょっと品のある方向でいってみたんですが、僕も居酒屋出身(というか、今も居酒屋の店員)ですのでビールやチューハイに合う力強い味わいのものも紹介しておきます。今回は先付けではなく、サブの立ち位置での登場「豚肉と焼き豆腐の卵とじ」になります。やっぱり肉を使うと一気に主役感が出...
「吸物(すいもの)は、だしを塩や醤油、味噌などで味付けたつゆを、魚介類や野菜などの実(み)とともに吸うようにした日本料理。羹(あつもの)とも呼び、酒の肴となる広義のスープ料理。」とWikipediaにありました。うーん、わかりづらいです。まぁ、一汁三菜での汁ではなくて、菜もしくは肴に分類されていて 酒の肴として供するも...
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