そろそろしんどくなってきたお寿司シリーズ第四弾、「まぐろすき身の細巻き寿司」です。こちらも仕事でやってきた調理なんですが、いやはやお恥ずかしい、あまり綺麗に仕上がりませんでした。やり方覚えていても、やってないと衰えていくものですね。まぁ、味はタマノイさんのすしのこ使ってますから、バッチリでしたが。普通の手巻き寿司にすればよかったかなぁ、と作り終わってから思いました。とはいえ、まずまず覚えてはいたようでホッとしています。なんでもそうですけど「わかった」「覚えた」ではなくて、ちゃんと定期的に確認することって大事ですよね。使おうと思った非常食が全部賞味期限切れてるとか、新品の電池が全部使い物にならないとか、そういうのと同じです。おおまかで良いので一年のこの時期に作ろうとか、こういうことがあったときに作ろうというような縛りを設けておくことが必要だなと感じながら食べた巻き寿司でした。

ねぎを入れ忘れたため、ネギトロになりませんでした...
ネタは真ん中にきてますが、長さがまちまちなので練習が必要ですね。

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