うだるような暑さの中、皆様日々お仕事、勉学お疲れ様です。ぐだぐだ言っていても始まらない。爽やかな一品で今日をリセットして、明日の活力を得ていきましょうか!

というわけで、お浸しにちょっと仕掛けをしてみました。ご飯を食べてもらいたい、お酒を飲ませたいiketchとしては、それに相応しいお供が必要だと考えたわけです。ここでまさかの塩昆部下(クラこん塩こん部長の部下/過去記事「塩昆布」で検索してね)出動です! さっぱり冷菜「紫蘇まききゅうりのお浸し」、いってみますか。 

高温多湿のお国柄、日本。こういう料理たちが日々の私たち食生活を支えてきました。

紫蘇が口内に爽やかに香る、さっぱりポリポリいけるこんな一品で食卓に涼しい風を送りましょう。ポイントは塩昆布。旨みダイレクトです。お酢や醤油を使うのは定番なんですが、きゅうりは水分が出やすいのと、紫蘇は慣れない人には食べにくい食材。それを食べやすくまとめてくれるのが「塩昆布」。そのままご飯に乗せてワシワシいくのもいいんですが、状況的にちょっと... ね(気温34度)。このブログでも繰り返し言っているように「食べたくないから、食べない」と言うのが危険です。一日中体動かしたり疲弊してるのに栄養がいらない、ってのはあり得ません。

「めんどくさいよ〜 iketch!」と言う勿れ。空調を効かせたキッチンで板摺しカットしたきゅうりに大葉を絡めていくという作業で冷静さを取り戻しましょ。食材に向き合っていけば「暑いな〜」と言う思いが「綺麗に巻きたいな〜」に変化するはず。

冷たいお茶漬けや冷麺、ローストビーフやポークを絡めたサラダ、冷たい味噌汁やスープ。和のお浸しやカルパッチョなどなどやりようはいくらでもあります。「冷たい、酸っぱい、辛い、軽い食感、胃に優しい」など夏に重要なキーワードでネットを検索してみてください。

iketchなら焼酎のソーダ割りにこいつがたまらないかな。風呂上がりに冷えた「紫蘇まききゅうり」でちょいといっぱい。いいですね〜。漬け込んでない生のきゅうりが余ったら大葉と一緒に焼酎のソーダ割りにぶっ込んで「かっぱモヒート」も悪くない。こういう裏技、是非覚えてくださいな。人生楽しくなるから。こんな逸品を日々口にできる人生に乾杯!

iketch特製のこんぶを効かせた漬け込みだれで冷んやり紫蘇かおる、旨みたっぷりきゅうりをポリポリいっちゃってくださいな。ほら一杯欲しい、一膳欲しいってなってきたでしょ!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事