さぁ、お待ちかねの調理です。「肉汁うどん」ですから、豚肉を入れるのは当然として、白菜とネギを加えたところ、味がやや薄まってしまいました。水は390ml〜450mlとなっていましたが、白菜とネギで50gかさましすることを考えると300mlでよかったかな、と反省です。過去の記事で肉からとったつゆとの配合でコクを出していましたが、やり方を変えてみました。豚肉とネギ、白菜を事前に塩胡椒で炒めておきます。油は小さじ1もあれば十分です。しんなりしたら完成。こいつを付属のつゆで加熱していきます。どうでしょうか... うん、いい塩梅ですよ。脂感もしっかり感じられます。これなら麺とよく絡むはずです。もう一つのアレンジは「なすおろし肉汁うどん」です。白菜をなすにチェンジして、大根おろしをプラスしてみました。こちらも大成功です。「肉野菜炒め+つゆ」の公式でバッチリ美味しいですね。せっかくの「肉汁うどん」なんでちょっと頑張って「お店の味」を目指しましょう! キモとなる部分は岩崎食品工業さんがバッチリ作ってくれてますから、安心してくださいね。

まずはオーソドックスに豚バラ肉、ネギ、白菜で作ります。つゆに使う水の量が390〜450mlとなっていますが、300mlくらいで作ると薄まらずにいい感じです。

ネギは煮込みに薬味ネギ、食感と辛味に白髪ネギのWネギにしてあります。

こちらはアレンジ版「ナスおろし肉汁うどん」です。豚バラ肉をさっと炒め出た旨味と油で茄子を炒めて塩胡椒で輪郭をはっきりさせました。大根おろしを溶かしながら食べるとさっぱりと味変できます。

こういったアレンジも大好きなiketchです。

気になっていた肉汁うどんテイストのポテトチップ。和風バーベーキューといった感じでしょうか。肉汁うどんはイメージできませんでしたが、ポテトチップ自体も油切りよく、テンポよく食べられますし、濃すぎない味付けに好感が持てます。ポテトチップを生かした味付けになっていましたよ!

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