先月「どうするiketch? 埼玉夏の陣」で散々登場した麺類なんですが、もういっちょ紹介しておきますか! 今回人生初、紅殻だしであんかけという「和の蕎麦」を作りましたんで、それいってみましょう! じんわり温まる濃い味、深い味。肉なしでこの旨み、どうよ!(どうよじゃないよ... )

たっぷりきのこと山菜の旨みと食感があんかけつゆの中で奏でるハーモニー。町のうどん屋、蕎麦屋ではなかなか出会えない一品だと思いますよ!

とはいっても、今回はさらっと作っていきますのでご安心を! 安心、安定の「玉露園 減塩こんぶ茶」と「マルトモ 新だしの素」のベースに、干し椎茸のもどし汁を加えて引いた「紅殻無双だし」(カッコい〜い!/肝心な部分は全て企業さんに丸投げ♪)。これを甘めの麺つゆと割って、たっぷりのきのこ炒め(過去記事参照)と山菜であんかけに仕上げてみました。うどんの方が合うかな、と思いますが、蕎麦好きなもので... もちろんそばでも美味しさが際立ちます(ただ、蕎麦の香りや風味はオミットされますが)。いかがでしょうか? 秋深し、隣は蕎麦を啜る人、iketchでした!

あんかけにすることで紅殻だしの旨みがそばにしっかり絡んでGOOD! きのこや山菜の食感を楽しみながら熱々の蕎麦を召し上がってください。

追記:

椎茸のもどし汁を用意できない場合、ハイミーという手があります。ただし、若干塩味が立ちますので水の量でコントロールしてください。3種のきのこが準備できていれば、その旨みがつゆに溶けますのでそんなに心配しなくて大丈夫です。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事