手軽に、簡単に手作り感が出せる本格調味料シリーズ、味の素クックドゥ。お世話になっている方も多いはず。もやし主体の炒め物は割と頻繁に作るんですが(過去記事/もやしで検索)、バリエもマンネリ化してくると思い出したように飛びつくこのシリーズ、大変重宝してます。今は中華シリーズだけじゃなくて洋風なシリーズ、和食惣菜のハイグレードシリーズなどなど、私たち消費者が飽きない商品づくりを展開していますよね。で、買ってこなかったもやしを使った今日の大皿シリーズ初買いです。

ご飯にもお酒にも抜群に合う安心感。自分の味じゃないもやし炒めが食べられてiketchニッコリです。

使用するのは豚こま肉250g、もやし1袋、にら1/2束、以上です。後はパッケージ裏面の手順通り調理していくだけで、ハイグレードなおかずが完成します。醤油、砂糖、大豆油、ニンニク、穀物酢、ガーリックパウダー、老酒調整品、発酵調味料、生姜、チキンエキス、ポークエキス、食塩、胡椒、ひまわり油、加工澱粉、キサンタン、アミノ酸調味料、酸味料、カラメル色素と、頭がおかしくなるくらいの材料をコントロールし、ちょっと私たちでは作れない味を作り出しています(汗) これだけ使って作っている調味料なのに「味が破綻していない」(濃すぎる、しょっぱすぎる、酸っぱすぎるなど)って脅威的なことです。

まずは、アレンジなしに手順通り作ってみてください。写真の通りのもやし炒めが完成します!

作り方も簡単だし、とりあえず、言われた通りに(手順通りに)作れば、間違いない美味しさの一品が完成します。お店の味わいが安価で手軽に美味しくたっぷり作れるなんて、幸せな時代に生きてるな、と思います。実食して「やっぱ、味の素さんだよな〜 わかってる、美味しいわけだ」と思いました。もやしやにらといった素材の持つ旨味なんかは多少オミットされちゃうんですが「調味料の美味しさで、確実に食わせにきます(笑)」、もはや魔術だよ。まぁ、たまに使ってみても日々の調理技術向上に影響することはありませんが、明らかに自分が作れないレベルのものが目の前に出現するサプライズ感は確かにあります。マンネリ化を打ち砕くのに利用してもよし、美味しいお店の料理として再現するもよし、色々アイデアは膨らみますよね! 味の素さん、これからもユニークで美味しい商品、期待してます。

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