さぁ、走り抜きましたね。振り返るとiketchの「和食」への思いが、いろいろな形で溢れていて「やってよかったな、今年も」と思いました。夏場に少し崩れかけた自分ですが、もう一度見つめ直し「転んだなら、立ち上がればいいし、立ち上がれないならしばらくそこで休めばいいじゃないか」と自分に声かけられて、歩く速度で走ってきたような気がします。

今、日本は多くの国の方々に見つめられていますね。文化も政治もそこに生きる私たちもすごく注目されているな、と感じます。その文化の一つに「和食」があります。優しくて、繊細で、素朴な「和食」もきっと世界の真ん中で咲き誇ることができるとiketchは信じています。だから、大切にしたいし、可能性を広げたいし、伝えていきたいと思うんです。ヒガシマルさんの「うどんスープの素」でもつ鍋や炊き込みご飯を作ったり、豆乳ベースのお鍋に取り組んだり、魚の旨みを見つめ直すためにあら汁を作ったり... 賄いも色々紹介できました。

高級料亭や割烹で登場する日本食ばかりでなく、私たちが普段口にする「和食」こそテコ入れしていかなきゃいけないとこの2ヶ月を走ってきました。「日本の食事、美しい料理」ではなく「和む食事、笑顔になる、素朴だけど温かな気持ちのこもった料理」をこれからも目指していきたいと思います。

そんな気持ちで「生姜をきかせて、塩味を抑えた」「豆腐にかけて美味しい」、鶏ひき肉とオクラのあんかけを作ってみました。アルバイトの男の子が興味を持ってくれて「食べてみたい」とのことでしたので、作り方のコツもちょっと交えながら仕立ててみました。

あっさりした鶏挽肉とオクラの食感。とろりとした生姜あんで豆腐が美味しい一品です。

「iketchさん! すごく美味しいです! ごちそうさまでした!」

いい笑顔ですね(笑)。「とんでもない! ありがとう!」なんて僕も普段通りに振る舞っていますが、そりゃその一言が嬉しいですよ。ご飯欲しくなるでしょ? 生姜あんかけもいいもんでしょ? とiketchは心の中でガッツポーズです!

今年も言わせていただきます。

「和食しか勝たん」

と。

給食、まかない、郷土料理、創作料理に至るまでカコイチの出来栄えとなりました。どれも自信作です。作ってみて、食べてみてね!

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