お待たせいたしました。玉露園昆布茶委員会、委員長iketchです。毎回思うことなんですが、玉露園さんの商品って安心感が半端ないんですよね。もぅ、絶対美味しくなるってわかってますから。まずは味見。「玉露園わさびこんぶ茶」2gを90ccのお湯でといていただいてみます。お湯を入れた途端に...
「香るな〜(笑)」
よくあるじゃないですか「カニ入り」とかって書かれてるのにカニの風味ゼロの商品とか。違うんですよ、しっかりあのわさびが香ってきます。ま、僕は大丈夫だけど、辛いんじゃないの? なんて啜ってみると...
「はい、優勝」
そう、いつもの昆布茶にわさびがしっかりのってます! なのに辛くない、ほんのりツンとくる程度です。食塩、砂糖、アミノ酸調味料なんかでバランスよく調整してあるからなんでしょうが「そのまま飲んで頂く」という趣旨がブレてません。こういうスタンスの商品群だから「料理に使いやすい」んだと思います。頭の中に色々とひらめきが...
と言うことで過去にも紹介した「iketch自家製なめ茸」改め「iketch自家製わさび風味なめ茸」をいってみましょう!(拍手) これ、普段作りのなめ茸に「玉露園わさび風味こんぶ茶」を加えただけなんですが「わさびチューブ」を使うのには抵抗がありました。長野とか伊豆とか旅行で行くとわさびを使った様々な商品に出会えます。わさびを知った人たちが商品開発しているので海苔の佃煮だろうが、煎餅だろうが、もちろんなめ茸だろうが「わさびの辛さが暴れてません」。風味として機能していてそのままでも、お酒ご飯のお供でも上手に立ち振る舞ってくれます。問題は家で作る場合です。

おそらくほとんどのかたが「わさびチューブ」を用いて料理に挑むはずなんですが、辛さのコントロールに手間どる姿しか見えません。しかも作った料理を食べてみて「なんか思ってたのと違う... 」そうなるはずです。この「玉露園わさびこんぶ茶」を使えば、そういう違和感ともお別れです。特筆すべきことは「こんぶ茶に乗せるわさび、その他調味料のバランス配分が良い」、これにつきます。使い方のコツとしては、通常使う料理の食塩量を減らし、仕上げを「わさび風味こんぶ茶」に置き換えるという公式でほぼ、うまくいくはずです。「玉露園減塩こんぶ茶」「減塩梅こんぶ茶」と同じく粒子が細かいため、様々な料理に溶けやすく馴染みやすいのが大きなポイント。溶けきれずわさびの強い味だけ感じるということもありません。

「あ、これ昔高速のSAで買った土産に負けない味だ! しかもいつでも作れる!」
「玉露園わさびこんぶ茶」を片手にガッツポーズのiketchです(何度も言いますが、部屋にはあなたしかいませんよ... )。作り方は再録という形でいじっていません、わさびこんぶ茶は仕上げに使ってみてください。こんなお惣菜、普段食べられませんよ!

提供:玉露園ファンコミュニティ
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