「えっ! 1度に違う料理を2品も作るの!?」って、ご心配なく。ひとつはインチキです(すごい笑顔)。結論からいうとコロッケの方は「買ってきたものを温めてスキレットに乗せただけ」の代物。サラダの方も調理といえば「ゆで卵茹でて、ベーコン切っただけ」です。何なら缶チューハイ片手にできちゃいます。でもね、家飲みのつまみなんてこん...
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幼い頃、桜の時期になると祖父が桜美しい山に車で連れ出してくれまして、桜を眺めながら山頂を目指しました。見上げて美しい桜も、山の上から見下ろすと淡い薄桃色の絨毯のように視界に広がりまた別の感動を覚えたものです。祖父はどちらかというと寡黙な人でしたが、そんな桜を見上げながらふと足を止め「〇〇(僕の名前)、桜... 綺麗じゃ...
さぁ、第3弾いきますよ! 元居酒屋店長の本気、桜の花で作るオリジナルカクテル「桜吹雪」と身体に優しい「桜がゆ」のご紹介です。カクテルの方はソルティドッグというウォッカとグレープフルーツジュースを混ぜたもの(ステアと言います)を、グラスの縁に塩をつけたものに入れ舐めながら味わうものを参考にしました。「桜吹雪」はサントリー...
「桜の花塩漬け」を使った企画第2弾、「卵豆腐」と「鰹のたたき春のカルパッチョ風」を紹介します。今回は軽く塩抜きしてそのまま食べてもほんのり塩味がするように調整したものを使っていきます。どちらもテーブルが一気に華やぎますし、会話も弾むはず。おひとり様なら、春の気分転換でいいじゃないですか。気持ちあげていきましょう! 「卵...
再び、モニプラ様、海の精ショップ様のご協力を得まして春の味覚「桜の花塩漬け」を使った料理を紹介することになりました。心より御礼申し上げます。「桜の花塩漬け」はもちろん仕事でも調理したアイテムなんですが、春の料理にそのまま使ったり、塩抜きしてアクセントに使ったりととにかく使い勝手が良いです。ちょっと添えるだけで春の彩りが...
今月は麺類を気持ち多めに紹介しました。菜の花パスタ、ボロネーゼ、アラビアータなんてのは初挑戦でしたが、楽しく調理できました。でも、麺料理は美味しいけど、気になるのは塩分ですよね。管理栄養士・フードコーディネーター・発酵食スペシャリストである矢崎海里氏がクチコミサイト&BEANSの「麺にも塩分が?塩分の取りすぎに...
アラビアータとはイタリア語で「怒っている」という形容詞の「arrabiato」に「○○風」という意味に変化する「all'」をつけて「all'arrabiata」と書きます。 そのため、アラビアータを日本語に直訳すると「怒りんぼ風」ということになります。唐辛子を効かせた、トマトソースのパスタですね。若い頃は「アラビア風」...
「ボロネーゼ」とは、イタリアの都市ボローニャ発祥のパスタ料理です。正式名称を「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ(ragu alla bolognese)」といって、イタリア語で「ボローニャ風のラグー」という意味があります。「ラグー」とはフランス語で「煮込み」を意味し、肉や野菜、ワインなどを煮込んだ料理のことです。ボロネーゼ...
カニカマ... 何とも軽やかな名称じゃないですか。誰が作ったんだろうと思い調べてみると石川県七尾市の水産加工メーカーであるスギヨが、1972年(昭和47年)に、着色・着香した蒲鉾を細く裁断した商品である「珍味かまぼこ・かにあし」を発売したのが最初と主張しているとありました。ただ、それほど期間的な差もなく大崎水産(広島市...
タラの芽はウコギ科のタラノキの新芽の事で、この新芽の部分を山菜として食用とします。春を伝える食材として人気があり、山菜の王様と呼ばれています。旬は4月から6月上旬位までで、桜の時期に被ります。ちなみに同じウコギ科の山菜にはタカノツメやウドなどがあります。栄養素としてはカリウム、マグネシウム、リン、鉄分、βカロテンが豊富...
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