よかった〜 帰ってきましたよサンマーメン! 今回は「ガチ」でいきます。横浜中華街にその名を轟かせる一品、サンマーメン。その成立経緯から辿っていきましょう。戦前から横浜中華街では肉そば(ルースー麺)がよく食べられてました。でも、高価だったんですね。そこで、まかないとして野菜入りの麺料理「サンマーメン」が作られるようになったそうです。 野菜あんをかけることでスープが冷めにくく、ボリュームもあることから人気となり、やがて県内各地の中華料理店がメニューにとり入れていきました。

これ、前月やらなかったの中華っぽくなかったからなんです。それだけ日本に溶け込んでいる、カタカナで「サンマーメン!」と表記したくなる日本人好きの逸品です。
これこれ! 広東麺ほど「料理」していない、簡潔さが逆に潔いんだよな〜 スープも澄んでるし! 白胡椒が抜群に合う一品です。

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