流離のレシピ(調理法)和食(家庭) [海の精] 桜揃え② テーブルに春を並べたい! [桜の花塩漬け] 2023年4月2日 「桜の花塩漬け」を使った企画第2弾、「卵豆腐」と「鰹のたたき春のカルパッチョ風」を紹介します。今回は軽く塩抜きしてそのまま食べてもほんのり塩味がするように調整したものを使っていきます。どちらもテーブルが一気に華やぎますし、会話も弾むはず。おひとり様なら、春の気分転換でいいじゃないですか。気持ちあげていきましょう! 「卵...iketch
流離のレシピ(調理法)和食(家庭) [海の精] 桜揃え① 桜見弁当で春を愛でたい! [桜の花塩漬け] 2023年4月1日 再び、モニプラ様、海の精ショップ様のご協力を得まして春の味覚「桜の花塩漬け」を使った料理を紹介することになりました。心より御礼申し上げます。「桜の花塩漬け」はもちろん仕事でも調理したアイテムなんですが、春の料理にそのまま使ったり、塩抜きしてアクセントに使ったりととにかく使い勝手が良いです。ちょっと添えるだけで春の彩りが...iketch
流離のレシピ(調理法)和食(家庭) ちょっと気の利いた小鉢でも... カニカマとわかめの酢の物(カニ酢風味) 2023年3月29日 カニカマ... 何とも軽やかな名称じゃないですか。誰が作ったんだろうと思い調べてみると石川県七尾市の水産加工メーカーであるスギヨが、1972年(昭和47年)に、着色・着香した蒲鉾を細く裁断した商品である「珍味かまぼこ・かにあし」を発売したのが最初と主張しているとありました。ただ、それほど期間的な差もなく大崎水産(広島市...iketch
流離のレシピ(調理法)和食(家庭) 季節の天ぷら「タラの芽」で春の夜を愛でる... 2023年3月28日 タラの芽はウコギ科のタラノキの新芽の事で、この新芽の部分を山菜として食用とします。春を伝える食材として人気があり、山菜の王様と呼ばれています。旬は4月から6月上旬位までで、桜の時期に被ります。ちなみに同じウコギ科の山菜にはタカノツメやウドなどがあります。栄養素としてはカリウム、マグネシウム、リン、鉄分、βカロテンが豊富...iketch
流離のレシピ(調理法)和食(家庭) [春よ来い] 菜の花の辛子和え! 2023年3月23日 春の味覚として店先に並ぶ「菜の花」は、アブラナ科アブラナ属の花の総称です。特に「菜の花」はアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられています。ちなみに「菜花」は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で主として花や葉茎を食するものをいい、「菜の花」も含まれま...iketch
つぶやいてみんべぇ(コラム)和食(家庭) 朝の卵料理SP 見よ、これが日本のカニ玉だ! 2023年3月22日 ずいぶん、大きく出ましたが(汗)、「大丈夫ですか、iketch?」なんて言われそうです。「カニカマとわかめの酢の物」の時に紹介したカニカマとカニ酢を使ってのアレンジメニューです。要するに「芙蓉蟹」なんですが、こうすると一気に和食として立ち上がってきますね〜 いいんじゃないんでしょうか。これにご飯と野菜たっぷりの味噌汁、...iketch
流離のレシピ(調理法)和食(家庭) 春の訪れを告げる... 筍ご飯でほっこりと。 2023年3月21日 春といえば筍なんですが、実は種類も色々、旬もさまざまです。孟宗竹の旬は3月初旬~5月中旬、淡竹・真竹の旬は4月半ば~5月下旬、根曲がり竹(姫竹)の旬は5月下旬~6月、寒山竹の旬は7~8月ごろ · 四方竹は10月が旬、これに中国産が加わって通年楽しむことができます。泥付きからパックもの、量の多さや、加工の度合いでこれまた...iketch
流離のレシピ(調理法)和食(家庭) [さっぱりが] 鶏胸肉ときゅうりの和え物 [恋しい] 2023年3月19日 ムキになって麺料理をやってますが、そのおかげで、挟む料理があっさりに偏っている気がしてならないiketchです。まぁ当たり前なんですが寒い日に冷たい料理って想像しません。寒い日に美味しい料理を探します。それが続くとちょっとくらい冷たくてもお口直しできるような小鉢の一つでも欲しくなります。濃い料理が続くと、やはりあっさり...iketch
流離のレシピ(調理法)和食(家庭) 「厚揚げのはいから煮」さんが通る! 2023年3月14日 「はいからさんが通る」なんて漫画がありました。大正時代を生きた跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘花村紅緒と青年将校・伊集院忍を軸に、大正デモクラシー、シベリア出兵、関東大震災という激動の時代を生きた人物たちの恋愛模様を描いたラブコメディです。ところで、「はいから」とは目新しく、しゃれていること。もともとは「ハイ」は高い、「カラー...iketch
流離のレシピ(調理法)和食(家庭) [料理は愛情!] 真打、匠のきんぴら [結城貢先生] 2023年3月12日 前回登場したきんぴらラーメンなんですが、僕の敬愛する料理家「結城貢」先生の「牛きんぴら」を乗っけてあります。なぜ、自分のきんぴらではなかったかというと、僕の専門はうどんとそば。正直、ラーメンスープは未知の領域なんです。黄河菜館の「きんぴらラーメン」に乗っているきんぴらはごく普通のきんぴらで、他はネギとほうれん草で肉らし...iketch