雨も降ったり止んだりで蒸しますね〜 職場でも走り回ってるiketchなので汗止まりません。でも、最近受けた、健康診断が割と良好でちょっと嬉しい。さ、美味いもの作って一杯やるか! となるわけです。今回は「玉露園 減塩こんぶ茶」を使って、割烹メニュー「鯛茶漬け(冷たいバージョン)」いってみたいと思います(拍手)!
熱〜いお出汁にコリコリした鯛の切り身で美味しい鯛茶漬けなんですが、これを冷たい一品として仕立てていきます。冷たくなるとどうしても舌のセンサー(味蕾)がうまく反応してくれません。しょっぱいとか、超甘いとかそういう味わいじゃないと「美味しさ」が感じられないんですよね。でも、ありきたり醤油をたくさん使うとか、砂糖いっぱい入れるというのは愚の骨頂。素材の良さが活かせません。そこで淡麗な味わいの鯛の切り身に一仕事します。そう、昆布〆です。これ、こんぶ茶使うととっても簡単です。こんぶ茶ベースの漬けだれに切り身を浸してちょっと置くだけ。これで、ばっちり下味が決まります。これを水洗いしたご飯に乗っけて、これまた一仕事した冷たいこんぶ茶だしでいただくという逸品です。さぁ、どうでしょうか? 思わずにっこり、想像通りの美味しさです! これなら食欲がない時もちょっとお漬物を添えてサラサラいただけます! さりげなく塩分補給もできますし、願ったり叶ったり。夏は始まったばかりです、バテてる場合じゃないですよ。しっかり食べて、体を動かして暑さに負けないよう気合入れていきましょう!
追記:
今回鯛の昆布〆にしたのは、ご飯もつゆも冷たいので冷たい鯛の切り身(特に鯛はコリコリした食感)だと、ちょっと口の中が騒がしいからです。減塩こんぶ茶につければ優しい旨味が付加されますし、コリコリ感も和らぎサラサラと食べやすいです。美味しくなるひと工夫でした!
提供:玉露園ファンコミュニティ
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