いきましょう「飲用にも! 料理にも!「玉露園しいたけ茶」の新しい使い方を紹介していただけるモニター150名様大募集! 企画第一弾!(イクスクラメーションマーク多すぎだな) 元蕎麦屋店長が送る「椎茸の旨み、揚げ蕎麦」です。もうね、作る前から成功の予感しかしなかったんですよ。蕎麦が香ばしくて、カリッポリッとしてて、椎茸の香りと旨みが口内に広がる... 病みつきですよ。やめられない〜 止まらない〜 ○っぱえびせん、椎茸風味だ!(例によって、全然伏せ字になっていないようですが... )

まずは、説明書通りに飲用。うん、当然美味しい。「THE 椎茸」です。食塩、砂糖、椎茸パウダー、椎茸チップ(細かいっ!)、他にもゼラチンとか副材料があるんですが、要するに椎茸と塩、砂糖以上、です。これね、完全に「和製コンソメ」ですよ。「ほんとに椎茸だけの旨み〜?」 となること請け合いです。もぅ、予想通り、期待していた通りです。じゃ、まずこれからというわけで、蕎麦を待つ前の幸せなひととき。お食事前の軽い一杯にぜひ試していただきたい「蕎麦前(おつまみ)」としてiketchおすすめの「揚げ蕎麦」でいこうと思ったんです。

揚げた蕎麦に「玉露園しいたけ茶」粉末をまぶしただけです。ちょっと巷では食べられない香りと旨みが口内に広がりますよ!

蕎麦屋さんのおつまみは味に統一性があります。蕎麦がきや蕎麦寿司、揚げ蕎麦のようにしめ蕎麦で食べる蕎麦を共通して使っていたり、だし巻き卵や鴨南蛮頭抜きのように蕎麦つゆ、蕎麦出汁を共通で使っていたりと、とにかく共通パーツを用いてつまみの種類を増やしています。そのお蕎麦屋さんの蕎麦が好きなら、絶対夢中になる一品ばかりです。ここが重要。とすれば、「玉露園 しいたけ茶」はいわば、部外者なわけです。どれだけ市販の「美味しいそば」を引き立て、自分も主張できるか、が試されます。これ「玉露園 しいたけ茶」が勝ちすぎても企画として成立しないんだが... (汗) 蕎麦を香ばしく揚げ、しいたけ茶の粉末を一振り(小さじ1)、確かに今は「蕎麦が香りで勝ってる... さぁ、どうだ!」 蕎麦を入れたポリ袋を軽く振り、味を絡めていきます。うん、多少、温度(揚げた蕎麦の熱)のせいか、しいたけ茶も香るな、とひとつまみ口に運ぶと...

「はい、優勝」

いいね、これ! 試してないよ、一発勝負でこれ。玉露園さんが、誠実に「椎茸の旨みを引き出している証拠」ですよ。そう、後付けで塩とかうま味調味料とかいらない。椎茸が蕎麦に寄り添っている感じです。お店で出せます、このレベル。塩味だと蕎麦の香りと塩味が際立つ感じで、コンソメやカレー味にすると蕎麦は完全に沈黙します。カレー粉やコンソメを舐めている感じです。この味なら蕎麦の香りも、揚げた香ばしさもオミットしないし、椎茸の旨みは蕎麦に寄り添いつつも強く主張し、唯一無二の味になります。まさに蕎麦の旨みと椎茸の旨みのマリアージュ!

あぁ... 熱燗が尊い。いつまでもこのひと時に浸っていたい。今季のMVP候補がやってきましたね♪

「これ、前職で提案すればよかったな... 」

ちょっと、落ち込むiketchでしたが、気を取り直しましょう。みなさん、お家で「お店でも食べられない、絶品揚げ蕎麦できますよ、お試しあれ!」と久々に言えそうです。カリカリ、ポリポリ、秋の夜長を粋なつまみと美味い酒でゆっくり味わいましょう!!

追記:玉露園様並びにモニプラ運営局様

この度は、モニターに選考いただき誠にありがとうございました。素晴らしい商品で僕自身のインスピレーションも刺激されております。引き続き、今月もブログの方で活用例を紹介してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

提供:玉露園ファンコミュニティ
【レシピ投稿募集・飲用にも!料理にも!『玉露園しいたけ茶』の新しい使い方を紹介していただけるモニター150名様大募集!】

ホッとする味わいの「玉露園 しいたけ茶」。是非、そのままでもご賞味くださいね!

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