このところ「つぶやいてみんべぇ」ばかりでレシピ投稿していませんでしたが、久しぶりにあげときますね。といっても難しいことはなくて豚トロをさっぱり食べるタレの紹介です。豚トロは、豚の頬から首のまわりの肉のことを指します。でも、「豚トロ」という名前はほかの豚肉の「バラ」や「ロース」といった部位とは違い、正式な名称ではありません。脂が多くマグロのトロのようであることから、トントロという名前がついたといわれています。噛みごたがあり弾力のある肉質が特徴です。マグロのトロに例えられるように脂が多く、甘味や旨味を楽しめるというわけで焼肉屋さんでも人気のメニューですね! それをさっぱり塩レモン風味のタレでいただきたいと思います。ポイントは「フライパンに油は引かず、豚トロからでる脂で調理し、かつ、ペーパーで余分な脂を吸わせる」ことです。今日は引越しに向けていらないものの整理と廃棄をしたご褒美です。やっぱりプレミアムモルツは旨いですね。いつもはパーフェクトサントリービールなんですが、今日はこれでいきました。久しぶりのカロリーオフじゃないやつ、これがいいんですよね、旨いやついただきます!
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豚トロの塩レモン炒め
豚トロ150g、青ネギ30g、塩レモンダレ(塩小1/2、鶏ガラスープの素小1/2、ごま油大1、酒小1、うま味調味料少々、レモン汁(今回はポッカレモン)小1
1:豚トロと青ネギをフライパン中火で、色よく焼く。脂がかなり出るのでサラダ油などは引かないように
2:色良く炒めたら塩レモンダレを絡めて、出来上がり!
※簡単な調理ですが、牛カルビ肉なんかもさっぱり食べられるのでお試しくださいね。