rareは1形では1.まれな、まれに見る、めったにない、珍しい2.特別な、素晴らしい、最高の、2形では(料理)生の、生焼けのの意味があります。本来、レアチーズケーキは(料理)「生のチーズケーキ」の意味なんですが、僕の場合は「(滅多に作らない)珍しいチーズケーキ」の意味になっていました。昔、本庄方面の店舗に勤務していた際、作ってバイクで持っていったら大好評で、食べられなかったクルーさんからおねだりを受け、再度作って持っていった経緯がある洋菓子です。ただ、当時車の免許を持たなかったんで、住んでいた嵐山町から持っていくのが困難を極めまして(汗)、休みの日にゆっくり店まで出かけて届けました。どうせ、一人じゃ食べきれない量でしたし、みんなが喜んでくれるならそれに勝るものはなかったからです。年に気が向いたら2回くらいは作るかなぁ、という感じです。で、何で今なのかというとある企画が進行中でそこで「レアチーズケーキ」をベースにしたいのと、上司に「デザートも作るの?」と言われたことや現クルーさんの「見た〜い」に応えるべく作ることにしました。ま、本来、何もアレンジしなくても十分美味しいものなので、今回は白ワインと一緒にいただきますが、後日登場する際をお楽しみに。また、過去まかないの時にはいくつかデザートなんかも作っていましたので、そちらもおいおい紹介していきますね。まずは、小さめのレアチーズケーキを白ワインとともにいただきます!

僕のレアチーズケーキは生クリームの代わりに牛乳を使います。これでもばっちり濃厚な味わいです。
ポイントはヨーグルトの水抜き(水分はホエイと呼ばれる栄養価の高いものなので捨てずに調理や飲料に使いましょう)をしっかり行うこと。これでケーキが水っぽくなりません。

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