映画に対しての謝罪会見で二階堂ふみさんの「自分が埼玉代表なんだな」って言葉嬉しかったです。埼玉での映画館動員数「タイタニック」超えてたんですね。大野知事もキリッとした対応ありがとうございました。期待に胸を膨らませながら迎えた本日、いよいよ公開です。今回はさすらってる場合じゃないなと計画していた創作メニューでお祝いしたいと思います(拍手)。「広島風お好み焼き」を参考に焼きうどんで作る新名物、その名も「埼玉最強焼き」! 埼玉県産の野菜(越谷市など)、ご当地アイテムとも言える豚かしら肉、東松山市の辛味噌だれを使ったソース、モチモチの焼うどん(うどん:岩崎食品工業/蓮田市)を、「熊谷ふらい」(小麦粉:熊谷市)の作り方を生かし、卵で「あのポーズ」のアピアランスにまとめてみました。いかがでしょうか? 味付けは卵の濃厚さに負けないようにやや辛口のソースに仕立ててあります。地場産じゃないものも一部あるんですが、ほぼ、埼玉。西も東も全部埼玉。他県も巻き込んで埼玉カラー一色に染め上げました!(映画みたいでしょ) おすすめポイントなんですが、卵黄を崩してお好み焼きの部分、かしら肉の部分を味わってみてください。ガッツポーズの味になりましたから。名前はふざけてるかもしれませんが、誤解されやすいのもまた埼玉らしさ。そこまで含めて「埼玉最強焼き」を楽しんでくださいね!

このB級グルメっぽい出立ちが埼玉っぽくないですか? 「あのポーズ」を想起させる大奮発の目玉焼きで埼玉の美味しさを心ゆくまでお楽しみください!
まずは、豚かしら肉と地場産野菜をふんだんに使った焼うどんを作りましょう。もちろん、これだけで美味しい焼うどんに仕上げてますよ! うどんは埼玉の誇り、蓮田市岩崎食品工業(蓮田市)さんから。
地場産野菜と海に憧れを抱く埼玉県民の心を掴む小エビと鰹パウダーを練り込んだ海鮮お好み焼きをオン。薄くて香ばしいお好み焼きです(参考:熊谷ふらい焼き)。隠し味はみりん!
世界に誇る焼き鳥の街、東松山市の辛味噌だれをベースにしたピリ辛お好みソースはマヨネーズが隠し味。甘めの焼うどん、旨味たっぷりのかしら肉、濃厚な目玉焼きとのコントラストを楽しんで!
仕上げは2個の目玉焼き。できれば深谷市川本町の鶏卵を使いたかったんですが... またの機会に。卵黄を崩してお好み焼きや焼きうどんと絡めてお楽しみください。強烈な個性を放つ食材がとても仲良しに(笑)。

咲いて、咲いて、咲き誇れ埼玉!

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