辛さも一口目からくるやつと、後から追っかけてくるやつがありますが、僕は後からの方が好きです。「あんまり、辛くないなぁ」とか呑気なこと言っといて「あぁ〜 きたきた(笑)」っていうのが楽しい。今日紹介する「僕の坦々麺」は創作料理です。見かけは巷のそれっぽいですが、スープが違います。好き嫌いあると思うので好きなレシピを本なり、ネットなりで検索してみると良いですね。いろいろ作り方あって、とても勉強になります。さて「僕の坦々麺」ですが、大きく3つのパーツに分かれます。まず、麺ですが細麺のちぢれを使っていきます。具材やスープが絡みやすいのでチョイスしました。食べるうちに徐々に辛さがきいてくるという... 次にザージャン(肉味噌)は普段僕が麻婆豆腐や麻婆茄子で使っているものを使います。できれば、ニンニクとしょうがは生の微塵切りがいいです。香りが全然違います、中華料理店の香りになります。最後はスープです。コクと甘みを載せるため、なんとピーナッツバターを使います。今までは砂糖とねり胡麻が多かったんですが、砂糖がわかりやすすぎる甘さなのと、ごま油も使うのでごまがくどすぎるのとで変更。とある料理人さんの知恵を拝借しました。バッチリです、ナッツの香ばしさもしっかりプラスです。今後もこちらに変更します。ピーナッツバター応用効きそうですね。

しっかり炒めた肉味噌とザーサイ、シャキシャキ青梗菜がうまさのポイント!
町中華には負けませんよ!
こいつがいい仕事します。

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