今回、青森県産のいいカブが手に入りました。しかも大きめサイズで2個¥90! 買い物かごに真っ先に入ったお野菜です。美味い浅漬け作れますね、僕はカブの漬物大好物なんです。でも、お楽しみがもう1つあって、カブの葉をどうするか? ってことです。菜飯もいいな、味噌汁も捨てがたいな... 楽しく悩んだ結果、お酒の肴にも、お茶漬けなんかにもなる「カブの葉ふりかけ」を作ることに決定しました。これもカブの葉と合わせる他の具材が色々選べて楽しい。今回は特売で入手したじゃこと、そろそろ新しいのを仕込みたい鰹粉(鰹節をから入して、粉末状にしたもの)の残りを使って野菜1:魚介2の割合で仕込んでみました。もう、美味いのはわかっていることなんですが、具材をちょっと変えるだけで市販品にはない味わいになるのが嬉しいですね。ご飯のお供に、お酒の肴にちょっと気の利いた小鉢、いかがでしょうか?
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カブの葉のふりかけ
カブの葉2株分(150〜200g)、じゃこ40〜50g、しょうが微塵切り1かけ、ごま油大1、醤油大3、酒大2、砂糖大1、鰹節粉大1(鰹節小袋2pcでも可)ごま大1
1:カブの葉はよく水で振り洗いし細かく刻む(お好みで良い。今回は5ミリ幅)、しょうがもできるだけ細かくする
2:フライパンにごま油を入れ香りたったら、しょうがを入れ香りたつまで炒める
3:じゃこを入れカリカリさが出てくるまで炒め、その後カブの葉を入れる
4:醤油、砂糖、酒を入れ混ぜ合わせ、水分を飛ばすように炒める
5:水分が飛んだらゴマを加えて混ぜ合わせ、器や容器に入れて粗熱をとる
6:3〜4日くらい冷蔵庫で日持ちします。完成