あ〜はいはい。そういうのいいから。

ま、ね、みんな大好きいくらなんですが、どうにも高価で手が届きにくいアイテムではありますよね。

「iketch! すじこっていうのがその隣で半額あたりで売ってるんだけど、これ、いくらじゃないの? どうやって食べるの?」

なるほど、そうなりますよね。じゃ、今回はすじこを使ってお店で売っているような「いくら」を作りましょうか? ところですじことは、サケ科の魚体から取り出した卵巣で卵膜に包まれた状態のもの、またはそれを塩蔵したものです。なおすじこをさらに加工して卵粒をバラバラに分離したものがいくらなんです。阪急フードさんによると「いくらを作るにはすじこを卵巣膜から取り出して、ばらばらにする必要があります。加工に手間がかかるため、一般的にいくらのほうが価格が高くなるとされています。また、いくらを採るには卵を成熟させなければなりません。そのぶん、摂れる量が限られることも、いくらのほうが値段が高いといわれる理由」なんだそうです。手間賃ってわけです。

今日もいくらの値段確認したんですが、iketchの買ったすじこと同じ量で金額は倍。¥1300くらいしました。それじゃ、いくらこぼし丼なんて作れませんよね(汗)。

「だったら、意地でも家で作ってやる!」

ってなりますよね(ならない)! そりゃいくらほど手軽にとはいきませんが、お安い値段と簡単な調理操作で手に入るならやってみる価値はあります。そんなわけで基本の「き」「すじこの調理操作」やっていきましょう!

角上さんで入手した新鮮なすじこ、¥600。同量のいくらだとおそらく¥900以上します。で、これをいくらの醤油漬けにしていくわけです。

1:お湯を沸かし70度にする

40度の温度で塩を入れるってパターンもありますが、iketchは70度、塩なしでいきます。

2:すじこをボウルに入れお湯をかけて2〜3分待つ

当然、白っぽくなるんですがつけ込むと綺麗なオレンジ色になりますから、安心して!

3:菜箸で大きくほぐす

潰さないように丁寧に大きくほぐしていきます。

4:水をかえながら膜を取り除く

まぁ、これが一番面倒です。iketchは流水でいくらを泳がせながら、大きい膜は指で、小さいのはアク取りですくい別のボウルに移すというのを交互にやります。こうすればアク取りに膜だけ引っかかります。根気よく何回か行いましょう。
ね、綺麗でしょ? ここまでできます。

5:漬けだれに漬け込んで冷蔵庫で2〜3時間冷やす

必ず冷たくなった漬けだれを入れてくださいね(汗)!

こちらが3時間漬け込んだ完成品です。写真撮影用に少しつけだれは減らしてあります。

完成のいくらこぼし丼です!

美味しいものばかり食べてて、すいません(汗)。いくらが厳しくてもすじこで頑張ってみましょう! お好みの醤油だって仕込みで使えますから!

大根おろしの上に乗せて「いくらおろし」に。居酒屋メニューの一品完成です。

辛口でいきますか。手仕込みのいくらおろしで一献、いいですね〜

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