スーパーのお惣菜コーナーに並ぶ揚げ物たち。それこそ昭和時代なんてコロッケ、メンチカツ、とんかつ、ハムカツ、春巻きみたいの物しか選択肢がなかったような気がしますが、今、ほんとに色々ありますよね、しかもどれも美味しい。いい時代になったものです。綺麗に仕上げてあるので、家でパン粉からつくるフライなんて作っちゃうと比べてガッカリなんてことになります。そこで今回は目玉焼き、ハムエッグにも応用可能、「さっさと食べて行ってきます! 月見たぬきそば」で登場した「目玉焼き」を使ってハムエッグカツを作りました。簡単綺麗にできますので上記以外にもハンバーグステーキに乗せたり、ガパオライスに乗せたりと自在に使っていただけます。100均のプラ皿を利用したハムエッグ、早速いってみましょう!
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昭和のハムエッグカツ(3枚くらいまで)
ハム6枚、卵3個、塩胡椒少々、サラダ油適量、パン粉適量、バッター液(卵1個、水大1、みりん小1、薄力粉大5)
1:本文を参照に必要分のハムエッグを作り常温に冷ましておく
2:バッター液を作り、粉が馴染むまでしばらく置いておく
3:バッター液にハムエッグを浸し、パン粉を満遍なくつけ170度の油温で裏表1分30秒〜2分を目安に揚げる
4:フライ用バットにあげ、30秒油きりし、完成
※付け合わせなどはお好きにどうぞ。今回バッター液にみりんを少し足して、飲食店風に仕上げました。なくてもOKです。