スパゲティサラダ... パスタサラダのことなんですが、どこら辺がサラダなんだろう... いつも疑問でした。調べると定義上は「1〜2種類以上のパスタを使う」、「酢と油、又はマヨネーズベースのドレッシングで味付けされ、冷たくして供される」、「オードブルまたはメインディッシュとして食べらる」(cf.wikipedia「パスタサラダ」)とある。なるほど、主菜にも副菜にも化ける有能さんだったか。マヨネーズコーティングしたクールガイってことだ。マカロニやスパゲティがよく見かけるもので、素材は野菜、豆、チーズ、ナッツ、ハーブ、スパイス、肉、魚介となんでもあり。じゃあ「冷やし中華始めました」のノリで、「スパゲティサラダ始めました」で良いのではないかと。そんなに深く考えず、好きなスタイルでいきましょうか。スパゲティサラダ(長いので以降、スパサラ)の具材は僕のイメージでは、赤=ハム、青(緑色)=きゅうり、黄色=コーンもしくは卵、調整役としてたまねぎスライスかな。昭和のスパサラ。ただ、コツを教えておきますね。「麺はくっつく」ということです。茹で上げ直後はいいんですが、時間経過とともにくっつきます。ですので、茹で上げたらすぐに油に絡めること、これポイントです。冷菜はこれからの季節に何種類か知っておきたいですよね。スパサラはそのままに主菜としても、お弁当や付け合わせなどの冷たい副菜としても活躍してくれますので重宝します。では、作っていきましょう!

今回の赤はベーコン、緑はきゅうり、黄色は卵! 見てるだけで楽しくなってくる彩りですね!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事