まぁ、誰を待っているのかわかりませんが、待っているみたいです。冗談はさておき、ささみのチーズフライ、美味しいですよね(いつもこればっかだな... )。そんなに難しくないし、スーパーのお惣菜コーナーや居酒屋メニューでもよく見かけるコイツを作っていきましょう。 よく聞かれるのが「大葉は入れなきゃだめか?」ですが、どちらでも...
流離の台所の記事一覧
日本人ってきゅうりは生とか漬物が多いですよね。でも、中国では炒め物や煮物に積極的に使っています。とはいえ、日本のきゅうりは水分が多く、やはり炒め物なんかに入れるとベチャッとした感が否めません。じゃあ、出る水分を上手に使っていきましょうよ! 水分が出やすいイカ、ほんのちょっとの酒、きゅうりで美味しい中華風の惣菜を一品紹介...
過去、始末のレシピで登場した「中華風春雨サラダ」なんですが、なんか春雨があったんで(なんかって何よ...)、正規版「中華風春雨サラダオリジン」を作ることにしました。前回のは人参とツナのサラダを作った余り物をリサイクルしたんで調味料加減して作りましたが、今回は普通に作ります。 他の調理者の方は作ったものを「和えて、冷やす...
カリーヴルスト(Currywurst)というのは、香ばしく焼いたソーセージを一口サイズに切り分け、カレー粉とトマトケチャップで和えたベルリン名物料理です。ソースを味わうためにポテトやパンといった付け合せも選べる所が多いようです。小さいながらも博物館が出来るほどメジャーなドイツを代表するB級グルメです。登場したのは戦後で...
さて、貝の煮物なんですが、魚類と違って調味料比率が変わります。10:1:1:1+α=水:酒:味醂:醤油+ちょっとの砂糖という感じです。で、御託はいいので、つぶ貝の下処理から煮込みまでの一連の流れを写真で説明していきます。 プリッとした食感で、珍味感抜群です。日本酒が絶対美味しいやつですね! わかりますか〜 活きつぶ貝で...
埼玉県が海につながる貴重な接点、角上魚類さんに行ってきました。新鮮なのはもちろん、1匹売りも珍しい部位もお値打ちに手に入るので重宝しております。いや〜 色々あって楽しい、目移りするラインナップに心躍らせながら今回は「そうだ、松岡さん(松岡醸造株式会社/埼玉県比企郡小川町)しか紹介してなかったけ、埼玉の旨い地酒。」と思い...
もう、うだうだ言っても始まらないんですよね。でも、9月もまだまだ暑い。バリバリに体力が削られます。身体を動かして、気持ちを強制的に前向かせるためにワシワシ食べられる丼物をいっときますか! その名も「ちくわ入り玉子丼」。メチャメチャ地味なネーミングですが、味は保証します。 これ過去ブログ「関東では見ない 木の葉丼を作るよ...
というのを、ネットで見かけたのでやってみました。うん、美味しいんですが、やはりコクが足らない気がします。「和風なのに洋風な味」とか色々なリプがついていたんですが、結論「チーズオムレツの方が美味しいです」。 多くの人はきっと、次は「チーズオムレツ」を作るんじゃないでしょうか? 美味しいです。でも、何か足りない。 バターの...
ま〜た「シンウルトラマン」みたいなタイトルに、B'zの楽曲のような〇〇スタイルなんて単語ぶつけてますが、まぁ、それはいいでしょう(よくはない)。割烹のだし茶漬けってなんであんなに美味しいんでしょうね。緑茶やほうじ茶をかけて食べるお茶漬けも確かに美味しいけど、何か物足りないし、永谷園のはやりすぎです(いい意味で味がきちん...
「本まぐろ切り身¥213(赤札)」と書いてあるものが、3パックほど並んでいたベルクさん。そりゃ、速攻カゴにインです。本鮪。しょっちゅう見てるけど、中々口には入らない一品です。当然、そんなもの見かければ全ての計画をほっぽり出してゲットするに決まっています。ただ、時間の経った切り身です、そのまま食べるのは今ひとつ。そこで美...
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