ずっと迷っていたんですよね。僕自身うどんや、そばと長く関わってきたんでこいつを紹介するべきかどうか。そうそう作る料理でもありませんし。でも、亜流とはいえ紹介しないわけにはいかないと思い立ち、とっておきの作り方で紹介したいと思います。さて、焼きうどん発祥の地である福岡県北九州市は、「小倉の食堂街」として地元民に支持されて...
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フードロス削減の記事一覧
かつおだしを取った後のお楽しみといえば、旨味たっぷりのふりかけ。ふりかけとは言ってますが、日本酒のお供としてもバッチリ応えてくれます。「始末のレシピ」ですので、あえて作るのはもったいないです。だしを引いた後のお楽しみくらいに思っていただければと思います。手間もかかりませんし、かつおの廃棄もゼロになりますし、いいこと尽く...
和ご飯二発目は「大根の葉の菜飯」といきましょう。大根の葉、かぶの葉ってのは使い道が色々あって僕は困らないんですが、皆さんはいかがでしょうか? お味噌汁の具、ふりかけ、菜飯と様々な料理に使える大根の葉なので始末のレシピに分類するのもいかがなものか、と思っていました。使い切っちゃうんですよね。葉つきの大根を普段買われる方は...
昆布といえば、くらこん(株式会社くらこん、大阪牧方)様と、僕の中で相場は決まっていて、うどん、そば、鍋、一品物、おつまみ、漬物とあらゆる場面でお世話になってきました。「塩こん部長」(商品名)のおかげです。特に、八面六臂の活躍をする塩昆布「塩こん部長」は完全にエリートビジネスマンですよね。しょっぱすぎず、甘すぎず、堅すぎ...
今年UNEP(国連環境計画)で発表された「食品ロス世界ランキング」は家庭で廃棄される食べ物の量についてのランキングなんですが、日本は14位でした。1位中国はなんとなくわかるんですが、アメリカより悪いです。「もったいない」の国なのにおかしいですよね。「和食は調理で捨てる部分が多いから〜」なんてのを聞いたことありますけど、...
これ、出してくれる居酒屋さんが好きです。骨せんべいとかあら煮とか、実はこっちの方が酒飲みにはありがたいです。旨味がたっぷりな部分じゃないですか。食べにくかったりしますけど、ちまちま啄みながらちびちびやるってのが醍醐味なんだよなぁ(おっさん)。骨せんべいって言うと、あじ、いわし、キス、うなぎ、さんまといった小型の魚が多い...
たまに食べたくなる粉物の代表格、お好み焼き。各地によって呼び名も違えば、使う具材、粉の濃度まで様々でまさに無法地帯ですよね。僕は、逆に安心感があります。あんまり制約がありすぎると面白くない。作法とか、ルールとかなくても「好きにやればいいじゃない」と名前が太鼓判押してくれてます。まぁ、とはいってもある程度のラインは決めて...
一人暮らしも長いと、定番はまた明日も少し食べたいな... という料理があります。漬物、高野豆腐煮付け、きんぴらごぼう、ひじき豆なんかで、常備菜とでもいうんでしょうか。朝忙しい時にあると嬉しいですよね。問題はたまに作るんだけど、食べきれなかったなんていう副菜。こちらが困るんですよね。前回紹介した「ニンジンとツナのサラダ」...
前回、リハビリも兼ねてひき肉250gで作った餃子、その数44個。もはやアラフィフの親父の食べられる量ではなかったですね。餃子地獄... もちろん冷凍保存中ですが、場所はとるし次のレシピまでは距離を置きたいしで色々厳しい状況です。あっ、そうだスープでツルんといけるのあったな。ということで、スープ餃子です。処理したいのは賞...
きのこが好きでよく買うんですが、使い切るのがやはり難しいですね。ご家族なら舞茸、えのき、しめじ、エリンギなど小パックくらいなら、ほぼ一発で使い切れます。でも、1人だとそうもいきません。マンネリ化しているので新しい料理をレパートリーに加えなきゃなんですが、きのこが余った時はソテーか、炊き込みご飯が多いです。ちなみに、野菜...
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