かつて青梗菜と帆立のクリーム煮を紹介したんですが、それの完全版を今回つくっていきます。立派な鮭と帆立を知人からいただきましたので鶏と牛乳ベースのだしに、えびだしを加えて濃厚な旨味のクリームスープを作ろうって話です。 段取りとしては鮭は大ぶりの一口大にカット、帆立はそのままいきます。次、多少煮込んでも食感が生きる青梗菜を...
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中華の記事一覧
僕が小学生の頃だったか、柏原芳恵さんというアイドル歌手の「春なのに」という曲が大ヒットしまして、春といえばこの曲だったような気がします。今現在も精力的にご活躍中ですよね。で、それはいいんですが「春なのに春巻きですか?」ということなんです。春巻きは、中華料理の点心の一種。実は、元々立春の頃に新芽を出した野菜を具材として巻...
どうよじゃないんですが... ちょっと中華のお惣菜も増やしときましょうか。でも、面倒くさいのは嫌だし、お金かかるのはもっと嫌だし(相変わらず、面倒臭いオヤジだな)。お安いなすを手に入れたので、またまたなすの美味しいやついっときますかくらいの感じです。ポイントはなすを油調する際は必ず皮から火を通して下さい。白い部分から油...
まぁ、塩だれ麻婆なんて僕ぐらいしか思い付かないだろうとたかを括っていたわけなんですが、検索するとレシピメチャクチャあるじゃないですか!(絶望) とりあえず、落ち着いて自分のレシピをメモに書き出し類似するレシピを検索すると... ライバル発見。「リュウジのバズレシピ」でお馴染みのリュウジさん(超嬉しい)。リュウジさんすご...
どうだじゃないよ。以前紹介した、コンデンスミルクを使った「エビマヨ」なんですが、どうにかあのソースを流用できないかという試みです。とにかく「甘い、でも美味しい」ソースではあるんですが、合わせるお酒が思い浮かびません。いつものエビマヨ(まだ紹介してませんが)なら問題ないんですが、またそれは後日。なんとなくクックパッドを眺...
いつも見る食材が当たり前の値段で買えると、実にほっとします。全部お安いか、見切り品での調理ですが普段はこういうものですからね。今回は、使い切りたい甜麺醤を使ってちょっとだけ中華に寄せた甘味噌炒めをいってみたいと思います。今更ですが、甜麺醤というのは甘くて(甜)小麦粉(麺)から作った味噌(醤)の意味です。北京料理でよく使...
幾度となく登場している十八番「麻婆豆腐」。過去記事の中で「色々な形で紹介する」といったまま、いつも通りのものを作っている自分がいました。大好物な上に鉄板レシピで作るもんだから、全然さすらっていません。去年、先輩が賄いで「甘い麻婆豆腐」を作ってくれたんですが、それがとても美味しくて、汗出る辛さなのにほんのり甘いことに衝撃...
「いいのか、これやって? もうネタなくなったんじゃないの?」なんて言われそうですが、ご安心ください、大丈夫です(何が?)。というのも、こいつを作り始めてから(25年前)現在まで様々つくってきているんですが、ゴールが見えない、まさに「流離の中華丼」なんです。とにかく、材料で表情がコロコロ変わるし、調味料の比率や有無でも出...
さぁ、スタートなんですが、料理に割く時間の定義って大きく3つあると思うんです。1つは簡単な工程で手早くできる料理(レトルトや、ミールキットなど)、1つは調理時間自体はかかるもののその間に別の作業を進められるような料理(豚の角煮、煮物など)、最後は外食。「流離の台所」では最初と2つ目の料理を大切にしています。今回のジャー...
文章も、写真もないタイトルだけの記事が投稿されてしまいましたので大慌てで修正です(汗)。天津丼の蟹玉(芙蓉蟹)は過去記事を参照ください。ただそれをご飯の上にのっけただけです。前回もそうでしたが、和食のレシピが多くなると中華に逃げるんですよね、僕は。天津飯(丼)は1910年(明治43年)に浅草で創業した大衆的な中国料理店...
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