まぁ、塩だれ麻婆なんて僕ぐらいしか思い付かないだろうとたかを括っていたわけなんですが、検索するとレシピメチャクチャあるじゃないですか!(絶望) とりあえず、落ち着いて自分のレシピをメモに書き出し類似するレシピを検索すると... ライバル発見。「リュウジのバズレシピ」でお馴染みのリュウジさん(超嬉しい)。リュウジさんすごいですよね。ありきたりの食材でびっくりするような美味しい料理を作られます。ハイボール飲みながら調理する姿はすっかりお馴染みですよね。ああいう発想はちょっと出ません。カレーや、チャーハンなどリュウジさんのやり方とほぼ一致しないiketchなんですが... 塩だれ麻婆豆腐(塩麻婆)って、そう、これですよねって思いました。違うのはもちろん調味料の分量なんですが決定的なのは「酒」と「柚子胡椒」のタイミングと使い方。リュウジさんのレシピだと料理酒を大1と1/2使うところを僕は紹興酒を大1でいきます。酒の効能だけならそんなのどっちでもいいんですが、中華料理の酒はほとんど紹興酒を使います。香りが深いんですね。塩麻婆(出来上がりがあっさりしている)なんで、賛否分かれると思いますが、僕は俄然紹興酒派です。もう一つは柚子胡椒、これ、正解です。赤唐辛子系の調味料だと色がついてピンクっぽい感じで嫌なんですよね。ザージャンを作る段階で入れて肉に辛味と香りをつけていきます。「柚子胡椒が香る和製ザージャンで作った塩麻婆」か「柚子胡椒も加えた上での完成された塩麻婆」の違いです。微妙ですよね。中華料理は複雑な香りの競演なんだと思います。それぞれの素材が主張したいことを主張する、でも、一つの大皿の中でまとまっているというのがiketchの解釈。だから、ザージャンの段階でしっかりネギと挽肉に柚子と胡椒(実際は青唐辛子)の香りを乗せていきます。出汁の中でお互いの旨みを静かにアピールし合う日本料理との決定的な違いです。御託はここまで、さぁ、リュウジさん勝負だ!

本文にもあるとおり酒と柚子胡椒のタイミング。ザージャンの段階で柚子胡椒を入れることと紹興酒を使うことがiketch流のポイント。後から調味料でコントロールするよりも水でコントロールする方が失敗が少ないです。
料理をちょいちょい作る人はリュウジさんのレシピでどうぞ! リュウジさんのレシピの方が僕のより手数が少なく、かつ、早いです。

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