冷たいおつまみシリーズ第二弾です。梅きゅうと鳥わさび... なんですけどまとめて面倒見ましょうか! どっちも日本酒に「ちょっとあったら嬉しい」一品ですよね? まとめちゃいましょう。梅の酸っぱさ、わさびのツンとくる辛さ、きゅうりのシャキッとした食感、鶏胸肉のさっぱり感が口の中で楽しい「鶏肉ときゅうりの梅わさび添え」です。僕は「うぐいすの小鉢=通称、うぐいす」と呼んでます。きゅうりと鶏胸肉で作った巣に、わさびと梅肉で作ったうぐいすをあしらってみました。これ、棒棒鶏を作る過程で派生したものだったんです。棒棒鶏ソースを作る気力がないときはこっちでいいかな... 一品で二品分あるし...(超ネガティブ)という経緯で生まれました。市販鶏胸肉加工品のパサツキ感はきゅうりとある調味料が無くしてくれます。お分かりですよね? そう「ミツカン味ぽん」です。小さじ1入れるだけで、柑橘系の香りと旨味、醤油とだし感が上手に加わります。ミツカンさんに感謝です。あとは軽くごまをあしらって... いいじゃないですか、見て楽しい、食べて楽しい、味わって美味しい。お気に入りの日本酒をキンキンに冷やしていっちゃってください。美味しいは正義!

ミツカンさんといい、味の素さんといい、マルトモさんといい... 日本人が好きなものちゃんと把握してますよね(汗) 僕、調理してませんから!

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