「東海道五十三次」は、江戸時代に整備された五街道の一つ、東海道にある53の宿場を指しておりまして、歌川広重の浮世絵でご存知の方も多いのではないかと思います。iketchは墓参りのため岐阜を目指すべく、中央道を直走ってまいりました。ただ、人生初の遠出、初の中央道、しかも初心者マークの車と初ものづくしで往復780キロメートルを走破するわけですから、そりゃ休憩しながらボチボチ行かないとへばってしまいます。で、50歳の男が休憩しながら中央道を走りますので、「中央道五十息継ぎ」となったわけです。無伯2日の一人旅、とにかく時間が押してましたので、どこかに泊まってのんびりと、旨いものでも食べて... とはいきません。「すべてのスケジュールを1日に集約する男」の登場です。SAごとに名物でも食べて紹介すれば良いのですが、胃袋がパンクしますので、iketch厳選のアイテムなどの紹介を織り交ぜつつ後々の「料理ブログ」につなげていきたいと思います。深夜に埼玉を出ましたので、帰りは昼前から岐阜を出て東京、埼玉を目指す旅路となります。それでは、いってみましょう!

深夜の出発でしたので画像なしです。

中に相棒のCB400SFをのせて...

わかってますよ...

岐阜美濃加茂への到着は明け方頃でした。休憩は道の駅「みのかも」にお世話になりました。

これなんだと思いますか? なんとお子様が中で遊べるジャングルジムみたいになっていました!

朝方のひんやりとした山の空気と、満開の桜たち。図らずも素敵なお花見になりました。

この美しい桜が、来年もまた見られますように...

加茂郡八百津町の地酒「吉宝」。岐阜県は水がいいから、日本酒も旨いです。お宝ゲット!

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