もう若干、やけっぱち感があるんですが、まだまだいきますよ。「鰹手捏ね寿司」、「鰤握り寿司」に続くテンポの早い3弾目「鮭の押し寿司」登場です。レシピは書くほどでもないので割愛させてもらいますが、すしのこで作った酢飯を使用しています。ステンレスの円形容器に格安で買ったアトランティックサーモンを敷き、酢飯、薄焼き卵、大葉、酢飯の順番で押し詰めただけです。よく、駅弁とかで見かけるやつですね。それで、学んだことが1つあります。ご飯に対して標準量の1.5〜2倍のすしのこを使った方が良いということ。冷めてくると、酢飯の味がご飯に吸われてしまい弱くなるからです。今回、2倍量で仕込んで成功です。時間が経っても美味しい押し寿司になりました。握り寿司のようにすぐ食べるものは標準で、ちらし寿司、押し寿司など時間を置く可能性があるものは多めのすしのこでという感じです。すし酢を使用していないので、対比はできません。自己責任でお願い致します。手捏ね、握り、押しと、寿司でも雰囲気、風味が変わって面白いですね。

駅弁で食べる、あの味再現できました!
お米1合炊いて、直径14センチくらいです。円形も可愛らしいですね。

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