ラーメンでも、鍋でも、独特の存在感を持つ味噌とバターの組み合わせ。一体誰が考えたのでしょうか? 食堂なんかで食べるなら中華そば一択の僕も、北海道とか謳っているラーメン屋さんだと味噌バターコーン一択だったりします。今回紹介するのは漁師町で産まれた、北海道の代表的な郷土料理「鮭のちゃんちゃん焼き」です。語源は、「お父ちゃん...
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八宝菜や、皿うどんで重宝する「ボイルうずらの卵」なんですが、何度もいいますように「独身者」ですので少量でも使いきれません。せっかくボイルしてあるし、皮まで剥いてあるので使わない手はないですよね。各メーカーさん見てみるんですけど、とにかく量が多いです。で、いいなと思ってる商品があって、トップバリュさんの「国産卵使用 うず...
きゅうりを紹介したので、かぶもいっちゃいましょう。きゅうりの塩昆布浅漬け、きゅうりの醤油漬け、かぶときゅうりの浅漬け(醤油味)、ゆず大根、白菜の浅漬け、武蔵野たくあんなど色々紹介してきましたが、どうでしょう? レパートリー増えましたか? すぐできるものから、1週間くらい必要なものなど様々ですが「あっ、お漬物って簡単にで...
よく作る料理になると、目分量で作っても大体同じ味になります。当然、それが美味しいものなら鉄板レシピとなってもういじりませんし、そのやり方でやり続けるものです。僕だと麻婆豆腐や豚汁がそれにあたり、色々紹介しましたが自分が作る時はいつも一緒なんです。ところが、直近で「鶏の変わり揚げ」をやってみて「あぁ〜 作り方変えると同じ...
よっしゃ、安くて良さげな大根を入手しましたよ! 今回はちょいと時間がかかりますが、しっかり漬け込んで、間違いなく旨い「武蔵野たくあん」を作ります。武蔵野とありますが、別に埼玉名物というわけではありません。スーパーの漬物コーナーに「東京たくあん」という商品があったので対抗意識を燃やしただけです。「見てろよ〜 旨いの作った...
やっぱり寒いと「豆腐+あんかけ+α」っていう発想になってしまうiketchです。とろみをつけると熱が逃げにくいことは「八杯豆腐」の記事で説明したんですが、今回は現代的なアレンジを施してあります。熱々の豆腐をほんのり辛味と塩味を感じる明太子あんで絡め、ハフハフといただく「絹ごし豆腐の明太あんかけ」はいかがでしょうか。明太...
まず、結論からです。かしわ(鶏)飯は混ぜご飯なんです。「九州地方では鶏肉のことを「かしわ」と呼び、炊いたごはんに、かしわや具材を煮詰めたものを混ぜた郷土料理を「かしわめし」と呼ぶ。古くから福岡県の各地域の家庭や食堂でつくられている定番の郷土の家庭料理であり、祭りや運動会等の行事、ハレの日など特別な日にも食されている。駅...
前回は温泉卵(というか半熟卵)調理器を検証してみたんですが、今回は温泉卵の作り方について紹介します。もちろんダイソーさんのを否定するつもりはなくて、使い込んでご自身の専用調理道具として使うもよし、滑らかな目玉焼きが作れますのでレンジしている間にソーセージや野菜の付け合わせなんかを準備するのもありです。要は使い方。上手に...
旅館なんかで朝を迎えると登場するのが「温泉卵」。優しい味わいで、胃袋を優しく目覚めさせてくれます。温泉卵もいろいろな作り方があって、またそれは別の機会で紹介していきたいと思うんですが、やはり時間管理が難しいところですよね。特に時間の無い朝にキッチンの前に突っ立って火をつけたり、止めたり、時間を置いたりなんて正直やってら...
昨日は家族も大満足、駅弁の味「たこ飯」をやってみたんですが、やっぱり飲兵衛なら... ね。酒に合う、特に魚介系に合う秘伝(というほどでもないですけど)のタレで焼いた「たこ串」いっときますか! このタレはいつも作っている焼き鳥のタレを調整して屋台で売ってる「イカ焼き、帆立やきのタレ」に寄せてます。参考にしてみてください。...
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