鶏の唐揚げは以前紹介しましたが、今回は居酒屋で出てくるタイプの「鶏の唐揚げ」について紹介します。こだわりというか、ポイントなんですが「ビールにあうスパイシーさ」と「多少冷めても食べられる食感」に絞りました。あくまでおつまみなのでお酒に勝っちゃダメ。特殊な味付けは一切なしです。「ハーブが香る」とか「8種類のスパイス」とかそういうのいらないです。塩味が感じられて、スパイシーであることが大事です。もう一つは、モリモリ食べながら飲むというよりは、ちょいちょいつまみながら食べられる食感が良いです。「クリスピー」とか「ザクザク」とかいらないです。大体、宴会料理で残されるのは揚げ物か刺身。時間が経って固くなったり、ぬるくなったりすると美味しくないものが残されます。ホワイトペッパーと粉の比率で、居酒屋さんの「冷めても美味しい唐揚げ」に仕上げます。仕事も終わってまったりしたい夜、めんどくさい唐揚げをあげるわけじゃないですか。ゆっくり飲みながら、動画なんかでもみながら、ポイっと美味しい唐揚げを食べましょうよ。本当に美味しい唐揚げは、専門店じゃなくてあなたが知っているはず。

味付けは軽いニンニク醤油味。適度にカリッと、適度にジューシー。仕上げのホワイトペッパーがもう一個食べたい気持ちを刺激します。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事