香川県といえば丸亀。丸亀といえばうどん。この骨付鳥も香川の郷土料理。

「美味いものばっかり... これ以上香川県の好き勝手にさせていいのか?」(超失礼)

と思い、信州民の力を借り「山賊焼き(長野県松本市/塩尻市)」として仕上げることに。本来丸亀骨付鳥という料理は漬け込んだ骨付き肉を豪快にオーブンで焼き上げたいわばグリルチキン。それを...

「シンシュウのフラ〜イド チキ〜ン♪」(みなさん、ご一緒に!)

に仕立てようっていう作戦です。「山賊焼き」って物騒な名前なんですが、由来は「鳥を揚げる料理→鳥揚げる→取り上げる→そういうことをするのは山賊=だから山賊焼き」なんだそうです。面白いですよね! 長野県って山賊が多いんだ(そんなわけあるか!)。まぁ、それはともかく今回はチャンプルーだれでお世話になった「オタフクソース」さんのにんにくと胡椒を効かせたスパイシーな味わいのたれ、「丸亀骨付鳥のたれ」を使って「香川県の料理を広島県の調味料とアメリカ産の骨付鳥を用いて長野県のスタイルで埼玉県に実現させます(完全にキメラ、メチャクチャです)!」という流れです。

このタレを揉み込んで寝かして、片栗粉つけてあげただけです。もうさ、こんなの作られちゃうと僕ら逆に困っちゃいます(笑)

真面目な話「オタフクソース」さんをめっちゃ信頼しているので味については心配していませんし、山賊焼きの調理方法も信州民のソウルフードですから、こちらも安心です。なので今回は「骨付き鳥肉の下準備」について語りつつ、「骨付鳥の山賊焼」を作っていきますね!

通常「山賊焼き」というと鶏ももの一枚肉を使って作るんですが、今回は骨付きにしました。というのも、当初は「丸亀骨付鳥」という形でアップしようとしていたからなんです。でも、なんか悔しいじゃ無いですか香川県ばっかり... (まだいうか(怒)/元讃岐じゃないうどん店店長) 振り返ったら信州の人たちの優しい笑顔が...

「ほいじゃあ いかまいか(それじゃあ、いきましょうか!)!」

いかまいかプロジェクト、発動! レシピもへったくれもないです。ポリ袋に骨付もも肉1枚と「丸亀骨付鳥のたれ」40mlを一緒に入れ揉み込んで冷蔵庫にイン。15分くらいでいいそうですが、寝落ちしたので結果的に1日漬け込んでしまいました。でも、過剰に味が入ることもなくザクジュワッの美味しい山賊焼きになりましたよ! なので、ここから骨付きもも肉の処理方法をアップしていきますね。

1:骨付き鳥もも肉を用意します。

2:リードペーパーに包んで水気を切ります。

水分が多すぎる時は一度キッチンペーパーで拭き取ってから、新しいペーパーで包んでくださいね。

こんな風です。常温で10〜15分置きます。

3:骨のラインに沿って包丁を入れていきます。

同じラインをなん度もなぞるような感じで少しづつ深く包丁を入れます。

4:骨を露出させるように開いていき、骨の両端を肉から切り離さないように骨と肉の間に包丁を入れます。

5:開いた肉に2ミリ厚の切り込みを全体的に入れていきます。

ちょっと見えづらいんですが、切り落とさないようにシュッシュッと軽くで良いです。

6:漬け込みします。

後は「丸亀骨付鳥のたれ」をポリ袋(今回はジップパック)に入れ揉み込んで冷蔵庫で最低15分以上寝かして準備完了です。

いかがでしたか? うまくできましたか? 苦手な方はもも1枚肉でもいいし、唐揚げ用カット済み肉でもいいと思います。大丈夫、このタレが全てをカバーします。

胡椒とニンニク、醤油の旨みが骨付き肉にしっかり絡んで抜群の美味しさです。こりゃ、1本取られましたよ! では、また!

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