ドレッシングやタレ作りの研究には余念のなかった姐さんのレシピから、ステーキのキウイソースをいってみます。とはいっても、あくまでもレシピ上のことですし、何かを参考にしたのか、オリジナルなのかは不明です。しかも、今回は特売ステーキ肉を使いますので、姐さんのイメージ通りになるかどうかも不明です(汗)。どんなものが出来上がるか...
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- 2023 10月
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「彩乃おかってや」でも触れていますが、ご当地ものの再現にはルール(僕は縛りと呼んでいます)があります。「〇〇の醤油を使う」とか「〇〇県産の野菜を使う」とか、そういうものです。それをしない(用いない)とご当地グルメにはならないよ、というこだわりなんですが、一般家庭の人々にはいささか敷居が高いです。それを集めて回る余裕やお...
中学生の頃、お世話になった(僕の人生を変えた恩師)松尾先生は「仏の松尾」と呼ばれていました。昭和当時ですから、廊下でも平気で禁煙パイポ咥えてて、悪ガキには容赦無く鉄槌を食らわせる方でしたからどこら辺が「仏の松尾」なのか意味がわからなかったんですね。ある時、副担任の先生と話をしていてなんで「仏の松尾」なのかを聞いたことが...
「大宮区(おおみやく)は、埼玉県さいたま市を構成する10区のうちの一つ(旧大宮市)。大宮駅・さいたま新都心駅・鉄道博物館駅等を擁する旧大宮市の中心市街地である。企業・金融機関や商業・飲食店舗が多数集中する全国でも代表的な支店経済都市の機能を持つとともに、「東日本の玄関口」に位置づけられ交通の中枢地区を担う。」とあり、「...
多少利口になっているのか、ただケチになったのかはわかりませんが、食材捨てないんですよね。本当、使い切っちゃうんです。だから、久しぶりの始末のレシピ更新です。多分、お店で賄いを作っているからその影響もあるんじゃないかと思います(意識が変わったとか)。若い頃は「玉ねぎが3個余ったなぁ(余りすぎです)」とか、「カレーやばいな...
「How many? がめ煮!」で登場したがめ煮なんですが、全国普及バージョンである「筑前煮」として今回は紹介します。詳しい解説は過去記事に譲りますのでそちらをご覧ください。ところで筑前煮は今食べる機会も少なくなってしまった料理なんじゃないでしょうか? 僕は祖母がこの手の料理を得意としていましたのでちょくちょく食べてい...
大学生の頃、知り合った友人に京都の名物は「にしんそば」だと教わりました。それで2人で食べに行こうということで祇園四条の「にしんそば松葉」さんに食べに行ったわけです。当時で¥1000くらいしてたから貧乏学生の2人にとって決して安い飲食代ではありませんでしたが、大学を出ればお互い京都を出ることは確定でしたので、思い出にと食...
さて、マルトモさんのホームページを訪れた方なら、多分気づいたと思うんですが、商品のラインナップに「めっちゃ使えるふわふわかつお粉」と「かつお粉35g」というのがあります。で、今回僕が紹介するかつお粉「フィッシュフレーク」はそのどちらとも違いますのでまず念頭においてくださいね。「めっちゃ使えるふわふわかつお粉」はマルトモ...
「冷やして美味しい第七弾! 鯖の南蛮漬け」で登場した南蛮漬けなんですが、あちらはパパッと作れて食べられる簡単バージョン。今回はせっかく美味しいかつおだしを引いたことですから、出汁をきかせた「秋鮭の南蛮漬け」で紹介したいと思います(もちろん鯖も鯵もOKです)。レシピも少しいじってありますので比べてみてください。今回のゴー...
真夜中シリーズ第4弾、市販のポテトサラダを種にしたザクザクコロッケいってみましょう。過去記事「もういっちょ! 冷やして美味しい第五弾! 戦うポテトサラダ!!」でも紹介したんですが、惣菜のポテサラは混ざりすぎてて粘度が高く、食べにくいです。だから普段買う事はまずないんですが、楽して揚げ物したい僕としては「これ、ありなんじ...
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