「まぁまぁ、落ち着いてください(冷静)。洋食といえば魚フライじゃないですか?」

やっぱ、一から手作りするとフライも全然違いますね。「真夜中の〜 」シリーズ再来です!

iketch店長「 ...」( ...そうなのか?)

「僕はそうなんですよ」

iketch店長「知らないよ!」

自分への説得が今ひとつうまくいっていない、iketchです。

冗談はさておき、iketchのタルタルソースにはバリエーションがあります。過去記事「チキ南蛮、チキチキ南蛮」でも紹介したように紫蘇の実、しば漬け、ピクルス、らっきょう、玉ねぎ、ゆかりふりかけという6種のフレーバーと食感で楽しめるようにしてあるんです。最近「カキフライ」の記事をリニュアルしたんですが、らっきょうのタルタルでいったんですね。「しまった、違うフレーバーでフィーチャーすればよかった(横文字多すぎですよ)」と思ったんです。そこで、特売のメカジキがありましたんで、こいつでいってみるかとなりました。しかも、魚介ならあれかな... と思いまして今回は「メカジキのフライ(紫蘇の実タルタルソース)」でオリエンタルな洋食を実現します!(拍手をお願いします)

で、メカジキのフライは簡単です。塩を振って10分ほど臭み抜きをし、胡椒を軽く加え小麦粉→溶き卵→パン粉→175度油温フライパンにイン→3分くらいであがり→30秒油きり、とこれでOKです。ポイントは紫蘇の実タルタル。

お茶漬けなんかにすると美味しい紫蘇の実を大胆にタルタルソースの具材として扱っていきます。普通はピクルスのきゅうりを利用するんですが、やはり「魚(刺身)には大葉(紫蘇)」との発想で思い立ったレシピです。やってみると...

くぅ〜っ たまらんなこれは! タルタルソースなのにこの爽やかさ! 魚介フライにあり、ありですよ!

「あ〜 これありだわ!」

となりまして、自身のタルタルソースのラインナップに加わりました! 魚(今回はメカジキ)フライのサクッとした食感に爽やかな風味のタルタルソースが絶妙に絡みます。ソースにつけて熱々を食べてください! (過去ブログチキ南蛮チキチキ南蛮を参照してね!)

魚フライという海の勇者が弓を剣に持ち替えただけで起こる奇跡。その目に焼き付けてくださいな! ではまた!

魚介系はわかりました。このソースの使い道を、iketchにも教えてください! これ、かなりいいですよ!

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