以前、カブの葉のふりかけを紹介しましたが、今回は定番、カリカリじゃこと野沢菜のふりかけの紹介です。前回のカブ〜同様、酒の肴としても優秀な一品です。ただ、塩分の撮り過ぎだけは(僕もですが...)気をつけていきましょう。作り方は簡単ですし、冷奴の上に乗っけたりと応用が効きそうですね。しらすなんかの傷みやすい食材は火入れしてふりかけ用や、トッピング用にすると日持ちします。何より、ご飯が美味しく食べられるのが良いですね。では、早速いきましょう!
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カリカリじゃこと野沢菜のふりかけ
野沢菜漬1pc、ちりめんじゃこ(今回はしらす)、唐辛子輪切り1/2本、いりごま大1、醤油大1、ごま油小1
1:フライパンを中火で加熱しごま油を入れ、香りが立ったらちりめんじゃこを入れる
2:じゃこがパチパチいってきたら、細かく刻んだ野沢菜漬けを入れ軽く炒め合わせる
3:いりごまと醤油、輪切り唐辛子を加えて水分が消えるまで大きく混ぜ合わせる
4:水分がほぼ無くなったら火を止めて、余熱で水分を飛ばしていく
5:そのまま粗熱を取り、保存容器に入れ替えて、完成