冷たいおつまみシリーズ第二弾です。梅きゅうと鳥わさび... なんですけどまとめて面倒見ましょうか! どっちも日本酒に「ちょっとあったら嬉しい」一品ですよね? まとめちゃいましょう。梅の酸っぱさ、わさびのツンとくる辛さ、きゅうりのシャキッとした食感、鶏胸肉のさっぱり感が口の中で楽しい「鶏肉ときゅうりの梅わさび添え」です。僕は「うぐいすの小鉢=通称、うぐいす」と呼んでます。きゅうりと鶏胸肉で作った巣に、わさびと梅肉で作ったうぐいすをあしらってみました。これ、棒棒鶏を作る過程で派生したものだったんです。棒棒鶏ソースを作る気力がないときはこっちでいいかな... 一品で二品分あるし...(超ネガティブ)という経緯で生まれました。市販鶏胸肉加工品のパサツキ感はきゅうりとある調味料が無くしてくれます。お分かりですよね? そう「ミツカン味ぽん」です。小さじ1入れるだけで、柑橘系の香りと旨味、醤油とだし感が上手に加わります。ミツカンさんに感謝です。あとは軽くごまをあしらって... いいじゃないですか、見て楽しい、食べて楽しい、味わって美味しい。お気に入りの日本酒をキンキンに冷やしていっちゃってください。美味しいは正義!
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鶏肉ときゅうりの梅わさび添え(うぐいす)
サラダチキンほぐし身50g、きゅうり1/2本、味ぽん小1、いりごま適量、わさび適量(多めが美味しい)、練り梅少量
1:チキンときゅうりはできれば8時間以上冷やしておくこと。その上でサラダチキンはほぐしておく。きゅうりは千切りが美味しい
2:1の具材をボウルなどに入れ小1の味ぽんを加える。入れすぎ注意!
3:さっくりとあえて中央に多めのわさびと練り梅をあしらう
4:いりごまをかけて、完成