チーズやパティのように個数当たりのグラムや形状が明確なものって調理する際にコントロールしやすいんですが、魚の切り身や天ぷらの野菜タネなんかが本当に難しいです。形も大きさも色もまちまちで、個数やグラムがマニュアル化されていてもそれを守れない。見栄えが悪くちゃだせません。お客さんにはいいものを出したい。美味しそうに見せたい...
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和食(家庭)の記事一覧
岐阜からの帰り道、中央道のSA・PAにいくつか立ち寄りました。岐阜県恵那峡SA、長野県阿智PA、同じく諏訪湖SA、山梨県双葉SAです。駒ヶ岳SAとか談合坂SAとかが有名らしいのでいきたかったんですが今回はショートカットです。今回は中央道山梨県双葉SAで長野と山梨の名産品をまとめて買っちゃいました。長野といえばわさび、わ...
さぁ、第3弾いきますよ! 元居酒屋店長の本気、桜の花で作るオリジナルカクテル「桜吹雪」と身体に優しい「桜がゆ」のご紹介です。カクテルの方はソルティドッグというウォッカとグレープフルーツジュースを混ぜたもの(ステアと言います)を、グラスの縁に塩をつけたものに入れ舐めながら味わうものを参考にしました。「桜吹雪」はサントリー...
「桜の花塩漬け」を使った企画第2弾、「卵豆腐」と「鰹のたたき春のカルパッチョ風」を紹介します。今回は軽く塩抜きしてそのまま食べてもほんのり塩味がするように調整したものを使っていきます。どちらもテーブルが一気に華やぎますし、会話も弾むはず。おひとり様なら、春の気分転換でいいじゃないですか。気持ちあげていきましょう! 「卵...
再び、モニプラ様、海の精ショップ様のご協力を得まして春の味覚「桜の花塩漬け」を使った料理を紹介することになりました。心より御礼申し上げます。「桜の花塩漬け」はもちろん仕事でも調理したアイテムなんですが、春の料理にそのまま使ったり、塩抜きしてアクセントに使ったりととにかく使い勝手が良いです。ちょっと添えるだけで春の彩りが...
カニカマ... 何とも軽やかな名称じゃないですか。誰が作ったんだろうと思い調べてみると石川県七尾市の水産加工メーカーであるスギヨが、1972年(昭和47年)に、着色・着香した蒲鉾を細く裁断した商品である「珍味かまぼこ・かにあし」を発売したのが最初と主張しているとありました。ただ、それほど期間的な差もなく大崎水産(広島市...
タラの芽はウコギ科のタラノキの新芽の事で、この新芽の部分を山菜として食用とします。春を伝える食材として人気があり、山菜の王様と呼ばれています。旬は4月から6月上旬位までで、桜の時期に被ります。ちなみに同じウコギ科の山菜にはタカノツメやウドなどがあります。栄養素としてはカリウム、マグネシウム、リン、鉄分、βカロテンが豊富...
春の味覚として店先に並ぶ「菜の花」は、アブラナ科アブラナ属の花の総称です。特に「菜の花」はアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられています。ちなみに「菜花」は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で主として花や葉茎を食するものをいい、「菜の花」も含まれま...
ずいぶん、大きく出ましたが(汗)、「大丈夫ですか、iketch?」なんて言われそうです。「カニカマとわかめの酢の物」の時に紹介したカニカマとカニ酢を使ってのアレンジメニューです。要するに「芙蓉蟹」なんですが、こうすると一気に和食として立ち上がってきますね〜 いいんじゃないんでしょうか。これにご飯と野菜たっぷりの味噌汁、...
春といえば筍なんですが、実は種類も色々、旬もさまざまです。孟宗竹の旬は3月初旬~5月中旬、淡竹・真竹の旬は4月半ば~5月下旬、根曲がり竹(姫竹)の旬は5月下旬~6月、寒山竹の旬は7~8月ごろ · 四方竹は10月が旬、これに中国産が加わって通年楽しむことができます。泥付きからパックもの、量の多さや、加工の度合いでこれまた...
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