美味しい里芋と、いかが手に入ったら作ってみましょうの「いかと里芋の煮物」です。時間は少々いただきますが、ほぼ、ほったらかしで大丈夫ですので掃除しながらとか、動画見ながらとかでしっかりタイマーだけかけて作っていただだければと思います。「里芋の煮物」は以前紹介していますが、魚介が入るとこんなに変わるんですね。里芋も複雑な味...
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和食(家庭)の記事一覧
一汁三菜(いちじゅうさんさい)とは、一点の汁物と三点のおかずが含まれる献立のことを指します。 汁物とは味噌汁やスープなどのことで、主菜はメインの肉料理や魚料理、副菜は付け合わせです。 これに主食であるお米を加え、一膳とするのが基本的な和食の一汁三菜の考え方です。とはいえ、日本の食スタイルも変わりました。ご飯の消費量も減...
寒いですね。当たり前なんですが、こんな時は身体を温めるような食事が恋しいものです。先月は鍋物なんかをいくつか紹介してみたんですけど、そればかりじゃちょいと寂しい。そこで、普段食べている料理の「ピリ辛、旨辛、激辛」なんてやってみたらマンネリ化しがちな日々の食事にメリハリつけられるんじゃないかと考えました。今回は以前始末の...
そろそろ、お正月気分も抜けて日常が戻ってきたんじゃないでしょうか? お正月料理の残りや、余物食材に四苦八苦しながら過ごされたんではないかと推測されます。で、毎度いい感じで残るのがお餅。半ば無理やり焼いて食す、といった感じで処理されている方も多いんじゃないかと思います。でもね、何となく春でも夏でも食べたくなっちゃう時があ...
所沢の串団子や、馬刺しでも紹介した「醤油」。醤油を語るとブログでは語りきれませんのでWikipediaなどで「醤油」を検索してみると面白いですよ。誕生、歴史、種類、発展など多くのことが学べます。日本が世界に誇る調味料です。そんな「醤油」なんですが、普段使いはキッコーマンさんの濃口。わかりやすい味と、料理の種類を選ばない...
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)春の七草、なんて子供の頃こんな五七五七七の短歌で覚えました。七草粥は、毎年1月7日(人日の節句)に春の七草を入れて食べるお粥のことです。 七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれました。 そのため、これを食べることで、1年の無病...
子供の頃、親父に連れていってもらった食堂にあった「鶏ちゃん定食」。何とも不思議な響きのある料理名だなと心に残っていました。これまでも書いてきたように自分は愛知県出身でして、まぁ鶏肉の料理だから地元の料理なんだろうな、くらいに思っていました。違うんですね、これが。岐阜県の皆様、申し訳ございませんでした。これ、れっきとした...
明けましておめでとうございます。旧年中はご覧いただきありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。それで本日から3日までブログの方はお休みさせていただきます。18歳の頃からお正月に休んだことがないので、社会人人生初の「お正月休み」を満喫させていただきたいと思います(切実)。今回は、「iketch流今年のお...
退職、無職、ブログ開設(自分の能力の棚卸し)、普通運転免許取得、車購入(人生初の高額買い物)の手続き... 色々ありました。無職になれば暇もあるだろうしと高を括っていたんですが、まぁそうでもない状況が僕らしいな、と振り返る一年でした。さすらいはじめて早7ヶ月ですが、年明けにはいつもの神社へ出かけて、ぼちぼち自分を再起動...
御節料理(おせちりょうり)は、節会や節句に作られる料理です。節日のうち最も重要なのが正月でなので、正月料理(しょうがつりょうり)を指すようになりました。由来は歳神様に捧げる供物としての料理が「おせち」。「節目の日のための供物」という意味から「御節供(おせちく、おせつく)」と呼ばれたのが語源です。子宝に恵まれるようにとの...
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