サラダ以外でも、チャーハン、スープなど幅広いシーンで活躍するレタス。昔は流通しているのも結球レタス(玉レタス、サラダ菜)と葉レタス(サニー、グリーンリーフ)がほとんどでしたが、シーザーサラダが注目され始めてからは立ちレタス(ロメイン)とか、焼肉店が増えてからは茎レタス(サンチュ)なんかも市場に出回り始めました。今はインスタ映えする3種のレタスが一緒に入ったサラトリオなんかスーパーに並んでますね。さて、レタスなんですが、結球、葉、立ち、茎と栄養成分様々です。今回はレタスのにんにくレモン和えをご紹介しますので、結球レタスの玉レタスについてお話ししますね。玉レタスはビタミンC、E、食物繊維、葉酸、カリウムを適度に含んでいますが、95%が水分で栄養価はそれほどでもありません。ただ、適度な柔らかさ、食感、ほのかな甘味なんかが料理に彩りを添えます。弱点はお値段。100円から300円くらいと大きく値が動きますので、欲しいと思ったときに手が出せないことがあるんじゃないでしょうか? そこで「一玉、90円だ!」なんて喜び勇んで買って後悔するパターンです。最近はカット物もパッキングされて出回っていますのでだいぶんマシになりましたが、今度は足りない。思い切り、残さず飽きずにたっぷり食べたいですよね。いってみましょうか!

韓国海苔なんかを混ぜてチョレギ風にしても楽しい!

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