美味しい焼き飯第2段「梅としらすの焼き飯」を紹介します。旬の時期は4~6月と8~10月で、特に9~10月の間は脂がのって美味しいといわれています。 しらすは、イワシなどに代表される青魚の稚魚なので、鮮度が落ちるのが早いです。良いのを手に入れたら、チャチャっと調理していきたいですね。しらすといえば「しらすおろし」や「しらすの醤油掛けご飯」などがよく知られていますが、お酒の後にちょっと食べたい〆のご飯ってありますよね。僕のお店にはありませんでしたが、気の利いた居酒屋さんだったら置いてたりします。ちょっとほろ酔いで食べる、茶碗一杯分くらいの焼き飯。良いじゃないですか、作りましょうか。大葉と梅干しの爽やかさ、しらすのあっさりとした口当たりで素敵な晩酌のとりを飾る「梅としらすの焼き飯」。悪くない。

梅干しと大葉がアクセント。ご飯を大葉で包んだり、梅干しをかじったりして味変を楽しもう!

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事