複雑な旨味は調味料として、使うのが一番です。そこで今回は前回の「魂の肉うどん」で紹介した「だしの力」だし殻を使って卵かけご飯や、冷奴などに大活躍する調味料「にら醤油」を作っていきます。僕はこれを卵焼きの上に乗っけるのが好きで、にらが安い時によく作ります。まず、旨味のキモとなるフィッシュフレークから。作り方は簡単で、だし殻の水分をしっかり絞って、皿の上にキッチンペーパーを置きその上に平に載せます。後はレンジで様子を見ながら(600wで1〜2分)水分を飛ばすだけです。時間がある方は日干ししても構いません。とにかく、パラパラになるまで乾燥させてください。適度に香りと旨味が抜けてくれているので、色々な料理に活用できます。次はにらなんですが、これは安い時にゲットしてください。フィッシュフレークの在庫と、にら入手のタイミングで作ればいいです。無理して高いのを買わないようにしてください、いかに安く、いかに美味しく、日々の生活に溶け込んでいくかを考えていますので。作ったら、卵かけご飯や、冷奴で試してみてください。後は調味料の調整をしながらお好きな料理に使ってください。そして、皆さんのお気に入りの一品になりますように!
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